真夏日ほど激しくないものの暑さが戻ってきたので竹シーツを再び広げる。

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない』の実写ドラマ、怖いもの見たさで録画してみる。2時間枠で全てを収めるのだから、期待のシーンが果たして入っているのかどうか、ハラハラドキドキ。アニメは1クール未満の11話で、中盤までは見たかな。終わりの方はネットの情報だけで何となく満足してしまうという体たらく。

某所より。
「土木エンジニアの父から聞いた話ですが
土砂崩れの恐れがある為『希望』など明るいキーワードが付けられた地名の場所はできるだけ避けてとの事です
元々危険な場所だから不吉な名前にしていたのに新興住宅地立てる際不吉な名前だと売れないから明るい名前に改名したところが多数あるからとの事です」
造成地のキャッチコピーに悠久みたいな言葉が持ち出されていたのも理由としては同根なのだろうなあと理解した。

ファンタグレープが置いてなかったので、とにかく炭酸系グレープ味の物を買ってきて、赤ワインを割って飲んでみる。ラジオの通販で手を出したデンマーク産ソーセージと良く合って、嬉しい。

ユーフォニアムの顧問の先生、これラコック(ダグラム)と同種の人間だ。しかもラコックよりずっと巧妙。ああ、ほめ言葉です」