BZは電話番号までは変更していなかったので連絡を付けられた。もっと早く連絡を付けるべきだったのに、思い至らなかった。うっかり。

ふの付く某所にて、シルバーウィークを通して血を吐きながら続ける楽しいマラソンやってる懐エロゲーの話題。ふと思い立って、「Twilight」で検索してみると……発売日が1994-05-14、『TWILIGHT』(スタジオ・トゥインクル)、これかな。原画は林家志弦・七尾杏、シナリオは秋まさき。今プレイしたら、きっと、全キャラを通してもテキストの短さに驚くだろうなあ。ついでに、「秋まさき」で検索してみると……とあるエロゲー業界の日記がヒットして、ふむふむ。

日付も変わろうかという刻限、ゴムが焼ける程ではないにしても喉を痛める化学的な悪臭が風に乗って来て、懐中電灯を片手に表を巡回する始末。原因不明、1時間くらい前に付近を走っていた救急車と何か関係があったのかな? 喉の痛みを抱えたまま就寝、やれやれ。

「今の読者にとって「わからない」ことへの抵抗感はとても強いのだ。確実に「わかる」ところに着地することが求められている。その結果、近年は小説などでも、「泣ける」本とか、「笑える」本とか、感情面での一種の実用書のような扱いになっている。」