TBSラジオの「土曜ワイドラジオTOKYO 永六輔その新世界」が昨日で最終回。牛乳配達の記憶が甦る。ここ数年は永六輔の喋りが聞き取りづらくなっていた。そしてウィキペディアに拠ると、「なお永、三太郎、外山の3人[3]はこの番組終了後の10月改編(9月28日開始)より、月曜18:00-19:30に生放送される、この番組の体裁を引き継いだ新番組「六輔七転八倒九十分」のパーソナリティーを担当することが決まっている[4][5]。」という。

Charlotte』、最終回前。シャーロットちゃん可愛いとか生徒会役員共のいわゆる「仲良し空間」楽しいとか、後半のバイオレンスでシリアスな展開になってくると前半の流れを思い出す。しかしながら、パソコンと涼宮ハルヒとか自動販売機と御坂美琴とか、トラックの運転手と『Charlotte』の主人公とか、わだかまりを持たせるエピソードを始めに見せられたので、遠く一線を画して見続けた/見続けている/見続けていくのは否めない。『Charlotte』は1話を飛ばして2話から見始めた方が、余計な情報を遮断できて、もっと楽しめただろう。

「人間関係で自分にとってやりたかった仕事でも人は簡単に辞めてしまうという現場を見た。逆に最初、興味がない仕事でもお客さんや同僚が自分にとってシックリくると『これが天職だった!』なんて言えてしまったりする。夢は?とか聞かれがちかと思いますが生きてると夢より人間関係が大切だったりします」