「「文章を読む上でとっかかりとなっている表現を均してやる書き方」の多くは書き手にとっても暗黙知で、癖やちょっとした違和感を覚えたから書きなおすという形で作品に反映されるものだと思う。これを身に付けるためには上手い本と上手くない本を読まないといけないという気がする。」

「セリフは「必要か」「的確か」「簡潔か」「喋らせる意味は何か」が重要。「なるほど、わかりました」とか「いえいえ、お気になさらず」とかいうセリフは、それが必要であるという明確な意図がないならカットだ。丁寧だがまどろっこしい描写より、グイグイ引っ張って心に刺さる描写が理想だ。」

「傷ついた・傷つけられた人が手負いの獣化し、「傷ついた自分は他人を傷つける権利がある」「傷ついた自分が辛い中でもこの成果を出したのだから、それすらしない人間は怠慢だ」と考えるのは基本の思考パターンで、過程としては責められるべきではないんだけど、ここで止まるとガチモンスター化する」

「えー奴隷令嬢2も懐エロに入っちゃう?
時代って俺の知らない間にそこまで進んでたのか」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「漫画雑誌の編集部公式アカウントが新作の漫画の「表紙だけ載せて」宣伝してるの見る度に思う、表紙だけ載せてもダメなんだ!初見の人にその漫画を買ってもらうのには「その漫画の魅力を最大限にあらわす、針の穴を通すような核心を突いた1Pもしくは1コマのスキャン」がほぼ確実に必要なんだ!!」
感想サイトとか、他にもちょっと大っぴらには口にし難いサイトとか、それこそ「その漫画の魅力を最大限にあらわす、針の穴を通すような核心を突いた1Pもしくは1コマのスキャン」に心血を注ぐ情熱に溢れていて、公式も気張って作品紹介をして頂きたい。宣伝は大事。

土曜日に成田まで行くので、どこか立ち寄れそうな店を検索してみたものの、10時前だと今回は断念するべきか。その昔、ASAの遠征に便乗して、朝の名古屋をただ走り去った事があったけれど、あの時に粘って探し回ったら、噂に名高い喫茶店のモーニングメニューを楽しめただろうに惜しかった。ま、ぢゃぱんも眠かったろうし、本命は浜松のウナギだった。思い出した、出発の夜だか夕方に印刷所から受け取って、翌日の名古屋のイベントに参加という無茶なスケジュールだったから、ASAが大盤振る舞いしたのだった。

「女の子の騎士道精神…」