「「なんで怒ってるか分かる?」という問いは、もうこの問いを発した時点で問いを発した人間の中では相手のマウントを取って精神的に殴ることが確定しているので、有効な回答は存在しない。拳を握りしめながら「今からお前を殴る。避けることは許さん」って言っているのと同じ。」

「「若者の○○離れ」は「時代に取り残される○○業界」って読みかえると全部しっくり来る。」

「でもなー多分数年後また「え?新アニメ?脚本麻枝さんってことは多分キャラは可愛いけど電波で音楽が良くて、話はよく判らないまま登場人物が消滅していったりしたり記憶が消えたりした後最終回で何事もなかったように帰ってくるんでしょ?」って言いながら見ちゃうんだよ判ってんだよ」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より、天体観測に寄せて。
「以前へ―ル・ボップ彗星が接近した時に課長から
「おまえ天文に詳しいだろ、天体望遠鏡ほしいから適当に見繕ってくれ、幾らくらい要るんだ?」
って聞かれたとき天体望遠鏡は5〜6万あれば初心者向けの入門機買えるけど
ヘール・ボップの予想等級からして肉眼でも尾を引く姿が十分見えるはずだから買うなら双眼鏡を薦めます
っていって辞めさせた
でコレで買える双眼鏡買ってきてくれって3万円渡されたんで
フジノンの70ミリ双眼鏡買って課長宅に配送してもらったら
課長もスゲェなコレって大喜びしてた
彗星が去った後も星野観望にハマっちゃって今度こそはって
ビクセンの屈折鏡買って土星の輪を見てガキみたいにはしゃいでた」
「昔ボランティアで星見会を開いてたけど
みんな凄いもの見れると思って期待してくるんだけど
実際はペカペカ光るただの点(恒星)とかほんのり浮かぶ雲(星雲)なんだよな
毎回月と土星が一番人気というつまらない結果になる」
前に、ZとBZとで亀山湖までしし座流星群を見に行って、恵まれた条件で堪能した覚えがあるものの、テレビ等で流星群だー彗星だー天体ショーだーと話題になるほどには感動的な画面……もとい、夜空ではない。間違え探しにも近い。日食や月食を別にすれば、天体ショーって総じて地味な気がする。

ツイッター内にもそれぞれ部族があって日頃は棲み分けが出来てるんだけど、地理的制約がないぶん全然接点のない層同士がRTをきっかけに衝突することも多くて、「アパッチ族vs薩摩藩」みたいなドリームマッチを時々見かけたりする」