「いやもうナデシコ2010年半ばの今観ても、アニメで気持ちよく盛り上がってる視聴者にやおら現実ソードで斬りかかり不快感を与えるヤマの作り方とか、「あっ90年代後半のオタクコンテンツだ...!」って若干の恥ずかしさと、青春を過ごした青い熱気で盛り上がるのほんと楽しい」

「いやナデシコすげえ面白いけど、濃厚なオタ臭さに眉をひそめずにはいられないの、映画や文学の文化系サークルに居るオタクとサブウェポンとしてオタ話に花咲く楽しみをエヴァとすると、ナデシコはアニメのPOP掲げてガンガン新入部員勧誘してる生粋のアニサーのようないずまい悪さみたいなのがある。」

「ゲームづくりで。騎士キャラを、「騎士らしさ」を取ったら何も残らない人物にしない。子供キャラを、「子供らしさ」を取ったら何も残らない人物にしない。そのキャラは、その職業に就く前の時間、その年に達する前の時間を生きている。職業や年齢が性格ではない。性格は、生い立ちが作る。」

もう少しある分は後日へ。

本家の方とFirefoxの相性が非常に悪くて、いっその事Firefoxのバージョンダウンを考えてしまう程ながら、アドオンの都合でバージョンは下げたくないというジレンマ。Sleipnirは快調なのが慰め。

ふの付く某所より。
「>でも天文史学って日本史じゃ六国史と貴族の日記類ぐらいしかこれといった史料がないから
>結局漢文力鍛えて中国の正史の天文志を読まざるを得なくなると思うんだがそこらへんどうだったんだ
本当にやるとまさにその通りで中国やインド方面を見ないとならないよね…
結局江戸〜昭和初期くらいの土着の星関係の祭りや伝承されている話流れて卒業させてもらった…
でもその辺の研究者少なくて今でもたまにそういった仕事の依頼が来る!」
歴史民俗博物館で展示されていた古文書の草書体(?)を眺めているだけでもクラクラするけれど、鍛えればスラスラと読めるようになるのだろう、多分きっと。本当はこういう時こそ文明の利器の出番なのだろうけれど、まだまだ人力が必要で、数世紀後にはもっと楽になっているかなあ。楽になってるといいなあ。

プロバイダのアンケート、謝礼でクオカード。

「アイデアと移動距離は比例します。日常から離れれば離れるだけ、俗と欲がなくなり、自身が活性化しアイデアが湧き出ます。すなわち、本当は持っている素晴らしいアイデアを邪魔しているのは、俗と欲なのです。」