「劇場版ナデシコのヤバみ 監督がインタビューに「ルリはアキトが好きなのかってよく問い合わせあったけど TV版は近所のお兄ちゃんに子供が向けるそれだったけど 劇場版のラストでアキトが去っていくところを見てるルリはそこで初めて恋愛感情だと自覚します」みたいなこと言ってるあたりだと思う」

「なんつうか、脳の性能がみんな同じだと思ってる人って多いよね。しかもだいたいが脳の性能が良い側の人。胃腸が弱い人とか肺活量が強い人がいるように、脳も臓器なんだから、個体差があるんだよ。
「私の脳はあなたと同じようなパフォーマンスが発揮できるとは限りません」
ってみんなわかって。」

「私の友人が言うには、
「カ○ピスのCMのJK、あれはアカン・・あれはオッサンが妄想した女子高生の姿を具現化してるんや、妄想と偶像崇拝が生んだ想像上の生き物だ。」
だそうです。」

「知り合いのラノベ大好きマンが「俺は本屋にお嫁さんを探しに行くんだよ……!」「俺にとって本屋はお見合い会場……あの表紙の1つ1つが未来の花嫁候補なんだよ!!!!」って声高に熱弁していたのを思い出しました。」

もう少しある分は後日へ。

朝夕は冷え込んでるのに、昼間は何故かセミが鳴く。哀れ、真夏に地上へ出られなかったのか。

押井守 山邑圭『TOKYO WAR 2 灰色の幽霊 THE NEXT GENERATION パトレイバー』(角川書店)1500円(税別)
映画の内容を殆どの部分でなぞっていて、映画を見た時には不思議に感じた(そして映画では最後まで説明されなかった)「灰原が2人乗り攻撃ヘリを1人で操縦する理由」が説明されていただけでも満足。どうして2とナンバリングされているのかと検索してみたところ、なるほど、1があったのか。登場キャラクターの紹介がやけに少なかった理由はそこかな。映画はシリーズ物だそうだから、1に該当する部分も映画化されていたのだろう。BZは映画館に来る前に「通しで全部見返した」と話していた。そう言えば、今月辺りからディレクターズカット版の上映が始まるのだったか。

オリオン座流星群は今夜がピークだそうだけど、月も見えない曇天で流星は見えそうにない。星に願うべき件も今のところは無い。

「観客が登場人物と自己を「同一化」することは、共感以上であるだけでなく、本質的に共感とは別物なのである。「同一化」は人物の「徳性」ではなく「目的」を共有することである。(ロースン)」