「人間関係は、信頼関係の上に成立するのだよな。信頼関係が成立するためには、互いに、相手に対して誠実である必要がある。だから、「頭がいい」とか「スポーツができる」とかよりも、「誠実である」方が徳目としては上なのだよな。年をとってから、ようやくそれに気づいた」

「独学で、何年も何年も勉強してようやく、「ああ、自分の勉強法は間違ってた。最初に選んだ本が悪かったし、効率がものすごく低かった」って気付くか気付かないかのレベルなんですよね。その時に、高等教育の素晴らしさを知ります。」

「個人的に、作家さんのつぶやきだと「本が出ました。買ってね」ではなく、「こんなうりがあります。今回の見せ場はこれです」というアピールがほしいと思う。でないと、限られたお金でチョイスするときに迷ってしまう」

「親が口を酸っぱくして言ってた「好きなものを大切にするということは、ただ夢中になって全力で突っ走ることではなく、好きなものを悪者にしないよう振舞うことだ」ってのは本当にその通りだと思う」

もう少しある分は後日へ。

オリオン座流星群を見るのに使えるかもと引っ張り出してみた年代物の双眼鏡が扱いづらい代物だったので処分決定。立派な革のケースに収納されたOMEGAの五つ星、12×30、Field 6°、No.75106。試みに検索してみると……。
「OMEGAは時計のブランドとは関係ありません。
戦後に板橋に集まっていた零細光学屋が、税務署の課税から逃れるためにでっちあげた架空のブランドと言われています。
なお、上にある星の数が少ないほど初期から算入していた光学屋によるもので質が高いとかいう話もあります。」
「スイス/時計のオメガとは関係ないみたいです。
それから現行のオメガブランド双眼鏡は存在せず、戦後〜1960年頃にどっかのオメガ社が製造した製品のようです。もしかしたら国産かもしれません。三ツ星〜五つ星があるそうですが、意味があるかは???」
なるほどなるほど。今となっては来歴も不明、確認も取れない。天体ショーに誘われたか、それとも旅行用にでも購入したのかなと推測するのみ。

「「凝った名前」をお子さんに付けるご両親は、名前を付ける経験が少ないから、つい力んでしまうのかも…と常々思ってます。漫画や小説を書いたことある人なら身に覚えあるはずです。書き始めた学生の頃、凄い凝った名前を自分のキャラに付けた痛い記憶が。」