「そこそこ!!!!そこ!!!!!!!!お嬢様の謝罪を受け入れてしまうと本当にこの小娘ひとりのために自分の仲間が死んで、もっと自分が死ぬ気でガンダムを動かせれば死ななかった仲間もいるんじゃないかっていう感情がワーーーって押し寄せてきちゃうのね 恨んじゃうのよ」

西田亜沙子さんの画集の前書きの「人とゆーのは『少年』である時代はあっても、少女であった時期なんてものをリアルに持っている人はおそらくいません。なのになぜか人の頭の中にはそれぞれの『理想の少女』が心の中の遠い草原に立っていて(略)」というところ、首がもげるくらい頷く。」

「私は白いワンピース派ではないけど『白いワンピースの少女』の

ワンピース
少女
という要素それぞれが『無垢や清純』を表すイコンであって、いわば一定の現代における『巫女装束』と同等の概念として存在していたのは恐らく間違いあるまい。」

「小説の推進エンジンを発動させる5つの要素。1.対立、2.葛藤、3.障害、4.謎、5.意外性(校條剛)」

もう少しある分は後日へ。

BSプレミアムで平日の夕方に再放送中の『刑事コロンボ』、名作と名高い「別れのワイン」と「忘れられたスター」は録画を残しておこうかな。「忘れられたスター」は割と最近に見たような気がするけれど、もう一度見てもいい。頑張ってみせる、2ヶ月の間は。

昼の市川で食事を摂ろうとしたら、行った事のあるフレンチレストランが休み、行った事のあるトンカツ屋が休み、行った事のある洋食屋が休み。どうやら第2火曜とは相性が悪いらしい。イタリア国旗を目掛けて突進、アンチョビとパプリカの効いたシーザーサラダの美味しい店に遭遇できたのは幸運だった。

で、色々あって、墨田区たばこと塩の博物館で「浮世絵と喫煙具」を見てきたり、コーヒーショップで引き換えたシャツをY叔母にプレゼントしたり、あったらしい。T叔父は料理の本を買ったり後宮な包丁を買い込んだり、実用と道楽に励んでいるそうで、それはそれとして話し合いは今回で解決したのだろうか。

「しかしSNSのない時代なら、若気の至りで物知らずな決めつけしても、身内にやんわり修正してもらえるか、後になってひっそり猛省するくらいで済んでたことが、今は速攻で昔語りしたい大人に捕捉されて延々とゼロ距離射撃されるんだから、厨二病には大変な時代よのう…………がんばれ若者……。」