「例えば「00年代にありがちだった美少女ゲーム原作アニメのシリーズ構成」(導入の第一話と各キャラお当番回とオチのつく最終回だけで構成を分解できそうなやつ)からデレマスに至るまでにどのくらいシナリオ術が複雑化・高度化してるのか、というのを追って考えていくと相当面白いはずなんですけどね」

「「王道のシナリオはこうですよ」みたいなのが全然通用しない領域に入っているので、すごく現代的だなあと感心できるシナリオがある一方で、「思っていたのとはなんか違う」と感じる視聴者をふるいおとすような現象もよく起きているように見える」

「あと当然、現代的なアプローチも試さないといけない原作や客層のある状況なのに、なんか手なりで構成しようとした結果、「なにやりたいのかわからんダイジェスト」が出来上がってつまらなくなる、というのも目に見える変化のうちに含まれる。失敗は失敗なりに理由の検討しがいがあるはず」

「日々を生き延びるため、誰もが少しずつ魂を売りながら暮らしている。」

もう少しある分は後日へ。

竹の件で、風月堂と1万円という話が、5千円になって、料理を届けて……と、これは昨日の話。職人の話に拠ると許可を取らずに無断で切ると問題な訳で、許可を得て切る分には日当が変わるという事もなく、後は落としどころを何処にするかというすり合わせ。風月堂は、近々の慰問の折にでも、という方向に。

ふの付く某所より。
「>結局lainってどういう存在だったんだ?
解釈によるけど
ワイヤード上の集合意識に人の形を与えたものがlainというのが一般的な解答
えーりは神として君臨するために信仰を必要としていて
人々の集合意識たるlainに神の存在を認めさせようとしたけど見事に失敗したってのがserialexperimentslain
そんでタロウは死ねってのが俺の解答」
入手が難しいという噂のPSゲーム版、今なら突き放してプレイする事も可能だろう。多感な時期に入れ込んでプレイすると危険と、これも噂。アニメを全話見返すのは辛いかな、ネットで補助線を探してくれば平気かな。

ケンタウルス座アルファ星Bbが存在しないという指摘を見掛けて、そうなるとフレディ・沢木とクリスティとブラスティはどうなってしまうのか……。

「「円盤で湯気が取れる」という文字列から正しく意味を読み取れるかどうかである程度のアニメオタク判定が可能ではないかと思った」