「アニメのシリーズ構成やシナリオの技術って年単位の変化や進化(失敗もあれば先取的な開拓もある)がいちじるしくて、門外漢からも「これはきっとこうだな」と思うことは多いものの、プロ目線でがっつり分析したり語ったりするものはなかなか出てこなさそうなのが悩ましい」

「研修医のときになんかこう、精神的なケアが必要かなと思った人に「精神科受診してみてはどうですか」って言ったら「私の頭がおかしいって言うんですか!!!」って激怒されたことがあって、あーうんそうじゃないんだけどあなたは精神科受診する人をそういう目で見てるのかな?って思ったことがあった」

「男性の中にも、単に恋愛対象として好かれないだけのことを、全人格を否定して嫌われているというふうに勘違いしてショックを受ける人って多いと思う。それぐらいロマラブ至上主義が蔓延してる。」

「人は人の首を絞めて自分の首を絞める」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「現実には、どんなに近しい距離に古くから親しい女性がいたとしても「あ、こいつとは恋愛関係とか無理だから気づかないふりしとこ」という事もあるから、幼馴染ヒロイン属性はその点を理解して欲しい。」
映画『ストリート・オブ・ファイヤー』で、宿無しのマッコイが泊めてくれと言いつつ「あんたはタイプじゃない(だから、そういうのは無しで)」と切り出し、トム・コーディがそれを了承するという場面を思い出した。もっとも、マッコイ(エイミー・マディガン)は儲け役ながらも、ヒロインの歌姫エレン・エイム(ダイアン・レイン)に一途なトム・コーディ(マイケル・パレ)の眼中には無かった、という仕掛けはある。

それで思い出して、「運命の赤い糸は一本とは限らない。振り返ってみると、今と同じくらい幸せになれそうな相手は十人くらい思い当たる」というのは何処だったかなと覚書を検索してみると……おおっと、山羊の記録の方らしい。HDDからデータをサルベージできないので、この記憶は曖昧なまま。

葬儀の看板で見掛けた珍しそうな名字、佐多・小座間・金見代・沖浪・登山。

「小説の場合、まず最初に重要なのは「最後まで書く小説的体力」。
先にアイデアの練り方とかプロットの作り方とかストーリーの盛り上げかたとかをやっちゃいがちだけど、フルマラソンをとりあえず走る体力をつけてからでないと、フォームは身につかん。」