「婚活パーティーに初めて参加した友人に、
どんな感じだったか訊いたら、
「ゲームショップの中古コーナーにラブプラスだけがズラッと並んでて、
値札が3回くらい安いものに書き換えられてるけど、
それでもまだ買うのを躊躇う感じ」
と真顔で言われて胸が詰まった。」

「例えば「00年代にありがちだった美少女ゲーム原作アニメのシリーズ構成」(導入の第一話と各キャラお当番回とオチのつく最終回だけで構成を分解できそうなやつ)からデレマスに至るまでにどのくらいシナリオ術が複雑化・高度化してるのか、というのを追って考えていくと相当面白いはずなんですけどね」

「これがカネに余裕があり、エロメディアを合法的に入手できる大人ならともかく、高校生とは金もない中、“ご禁制”の品であるエロメディアを確保してこにゃならん、因果な存在なのである。みんなで金を融通しあってプールし、老けて見えるやつで“特殊部隊”を構成しブツを確保するシビアな世界なのだ。」

もう少しある分は後日へ。

パテの未練を消し去り難く、市川再び。竹の一件で臨時収入があったのでサイドメニューを奮発。千鳥足で時間をつぶすために歩き回ったスーパーマーケット、警察官がいたり写真を撮影していたのは何があったのだろう? 以前、もっと近くのスーパーマーケットで警察を見掛けた時は、後からネットの某板で見掛けたところに拠ると器物損壊の現場検証だったかな。

ふの付く某所より。
「俺の半分は菊地秀行でできてるな
もう半分は80年代の花とゆめ
菊地秀行祥伝社とか光文社とかでセックス&バイオレンスを量産する一方、寡作ながらもコバルト文庫やスーパーファンタジー文庫(ソノラマの一部も、か)ではリリカルな本も出しているので、一部のライトノベル作家が言われるところの白○○&黒○○といった二面性を楽しめる作家でもある。『トワイライト・レディ』のあとがきを読むと、作者が意識して叙情的な感性の本を書こうと挑んでいるのが見える。あ、『グッバイ万智子』のイラストの北原文野って、「WINGS」で『夢の果て』とか描いてた人だったのか、気付かなかった。

「まぁでもね「J-POP聴き分けがつかない」「アイドル見分けがつかない」「ガンダム見分けがつかない」「電車見分けがつかない」は世代間や男女差じゃなくって「興味ないものは人間見分けがつかない」という結論じゃあないかと思っている。」