「今まで見てきたオタサーの姫は最初から姫気質だったわけではなく、「テニサーは怖いけどどこにも入らないのも…」と消去法で入ってきた地味目の子が「このサークルでは自分は強キャラである」ということに気づいて徐々に目覚めていく事が多くて、この羽化の時期が愛好家の間では珍重されている」

「学校でやたらキツく当たってくる子の家に遊びに行ったら、彼女が学校でみんなにしてるようなキツい言葉づかいで親や兄弟につらく当たられてるのを目撃した小学校1年生のときにたどり着いた私の結論。人は自分の傷ついた言葉で他人を傷つけようとする。」

もう少しある分は後日へ。

先週に市川へ行った日は、もしかすると、何年かぶりにコーヒーを飲みそびれた日だったかもしれない。

ふの付く某所より。
ドラグナーはメカデザインがいろんな種類楽しめるけど話はおちゃらけシリアスどっちつかずになって
終盤あんま出番がなかったライバルが主人公側を食うんであまり期待しないほうがいい
ロボじゃないがロボっぽいテッカマンブレードは必殺技がかっこいいけど作画が全然安定しない
OVAのオーガンがメカデザインの系列と話がだいたい同じで短くて絵が綺麗でエッチいのでそっちを薦める
ダグラムは話はかなり政治寄りで戦闘で話が決着しないってある意味リアルさはある
泥臭い戦闘とメカが見たいなら見る価値はある
ザブングルは終盤グダグダするけどそれまでは元気な奴らの明るいメカ物としては今の作品ではない事やらかすんで楽しめる「
レイズナー前半は展開が遅いといわれるが言い方を変えれば丁寧な描写をしているとも言える
9話の「生きる道を求めて」辺りでそれまでのうっ憤を晴らすかのように生き残った面子が
頑張り出してから話が面白くなりだすので後半の世紀末レイズナーは抜きにしても楽しい
無論後半の北斗のレイズナーもメカアクションが前半よりずっと派手なのでそれはそれで楽しい
打ちきりなのがホント惜しいくらいル・カイン様は良いキャラをしている」
当時のロボット物がいわゆる「スーパーロボット大戦」という形で再生されたように、今時の萌え路線(と呼ぶのも古いかな、敢えて美少女動物園でも良いかな)もいずれは何らかの形でまとめられていくのだろうか。それが寸分違わぬ元通りとはならずに。

「批評を「作者が言っていることの答え合わせ」だと思ってる人もいっぱいいる。」