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ミニトマトを引き抜いてからだろう、同じプランターの20日わけぎが成長を見せてきた。ミニトマトが広く根を張っていた間は窮屈だったに違いない。先だって市川の名所巡りの折りに入手したという種もプランターにまいて、発芽率は半分くらいかな、マメ科らしく蔓を生やしてきたので支柱を何本か立ててみる。花が咲いたら名前の特定が出来るかもしれない。

ふの付く某所より、『THE ビッグオー』に寄せて。
「>宿敵がエディプスコンプレックスを拗らせていて
>ああこれはアメリカ人がハマるよなと納得した
>父性が絡んだ話大好きだよねアメリカ人
ただでさえヨーロッパ封建主義の影響があるのにビッグオーのモチーフ元である5〜60年代アメリカはベトナム戦争と女性解放運動真っ只中で
戦うおとーさんと強さを求めるおかーさんのあり方が話題の中心なのだ」
いつか読みたいと思っているノベライズは『ドッグファイト』が面白かった谷口裕貴が書いていて、試みに検索してみると……このノベライズ以降、短編をいくつも発表しているようだけど、本は出していないらしい。また、監督だった片山一良も、これ以降は絵コンテの担当はあっても監督作品は見当たらない。

「引っ込みがつかなくなった子を追い詰めても良いことないよ」