ルパン三世(2015)』の第8話「ホーンテッドホテルへようこそ」はオカルトな良い話。『新ルパン三世』でもオカルトが題材だった回が幾つかあるものの、ノストラダムスを絡めるにはTVスペシャルまで時間を置かないといけなかった。『新ルパン三世』は1977年〜1979年だったので、世紀末だノストラダムスだと騒がれるには少しばかり早かった。閑話休題。「ホーンテッドホテルへようこそ」とは雰囲気が全然違うけれど、『新ルパン三世』だと「作戦名は忠臣蔵」がオカルトの題材としては一緒だったかな、五右衛門が歌舞伎(だったかなあ)を見て男泣きする場面は覚えてる。

長引いていた分割の件が本当に落着したそうで、阿佐ヶ谷の隠れ家的な蕎麦屋で慰労会が催され、厚切りの馬刺しとか蕎麦がきとか食べてきたらしい。H叔父は医者から卵を食べるのを止められているそうで、近々また中国へ仕事で飛ぶらしい。阿佐ヶ谷の蕎麦屋、1000円くらいのランチがお薦めだそうだけど、ちょっと遠いなあ。新宿よりも中野よりも遠い。

「『ゼルダの伝説』についてのインタビュー取材で任天堂宮本茂さんから直接聞いた言葉を思い出していた。「コントローラーを握っている時間だけがゲームじゃない」。」