「うちも母親に、自立した立派な大人というのは何でもひとりでできる人ではない、いつどういう状況でどの人に頼れば良いかをわかっていて、困ったことになったら大問題になる前に適切な人に相談できる大人のことだと教わりました。」

「ただ、割りと「心のなかの世間体」というものがやっかいで、これがあるおかげで、絵や文章が描けなくなる。なんちゃら憲兵とか、なんちゃら警察も同じ。 米国の作家養成の第一ページ目が「脳内の批評家を紙に書いて、それをゴミ箱に捨てろ」からスタートだし。日本の場合、世間の目に負ける人は多い?」

「飽きてジャンルを去る時砂かけしていくのが一定数いるけどなんか言っとかないと死ぬ病気なのか」

「小学生時代にTRPGで「ゴブリンたちにも家族がいて互いを思いやり、憎しみや哀しみを感じる心があるなら単純には殺せない」という話になり、モンスターは感情が無いことにすれば良いのでは?からの、いや俺たち自身が感情を持たなければ良いのだ!との結論に至ったあの頃の僕らを誰か止めてほしい」

もう少しある分は後日へ。

某所より。
「近年では奇跡の“スーパーロボット大戦”参戦を果たしたメカンダーロボだが、後年の噂で本策に興味を持った若い方が実作品を見たとき、果たしてどんな感想を持つかは実に微妙なところである。」
調べてみると、2003年くらいからだったかな、AT-Xで何度か再放送があったらしい。LD-BOXも発売されているので、見ようと八方手を尽くせば……しかし、スーパーロボット大戦でかっこ良く活躍するのを見て胸ときめかせている時間が幸せならば、夢は夢のままでという気もする。『超獣機神ダンクーガ』とかね。閑話休題。OPの「トライアタック! メカンダーロボ」を殆ど完璧に覚えていたのは、「続々・テレビまんが主題歌のあゆみ」のお陰か。そして、EDの「さすらいの星ジミーオリオン」をジミー(ジミー)ジミー(ジミー)ジミーオリオン♪の部分しか覚えていなかったのは、「続々・テレビまんが 懐かしのB面コレクション」を聞いていなかったからかな。OPとEDの作詞は保富康午、「大きな古時計」を訳詞したり、『ドカベン』や『宇宙海賊キャプテンハーロック』の作詞をしたり、いい仕事という言葉では片付けられない。でも、おふくろさん騒動、か。人間なかなか完全という訳にはいきません。

「火遊びはするけど火傷しない強かさはあるんだよね」