「(重戦機エルガイム
ロボット物はビュンビュン飛び回り始めるとダメって初めて教えてくれた作品
オーラバトラーは最初から飛んでたからノーカン」

「>飛び回るとつまんなくなるは確かだと思うけど何でだかわからない
フローディング移動とかローラーダッシュ移動が見ててかっこいいからだな
飛行描写はどの作品でも基本あまり変わらん」

「よく出来た作品の設定はいずれも「何となく雰囲気で」着けられている訳ではないです。それが必要だからつけられている訳で、何故必要なのか、どういう部分でキャラのドラマに、あるいは全体の物語に絡んでくるのかを理解していないと、本当に「置いただけ」「人形」「借り物」みたいなキャラになる。」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より。
「Web連載系の書籍が色んな意味でパンドラの箱を開けちゃったんだよ
現場はひどいもんだ」
「>絶対に負けない勝負だしなぁ
当初そういう話じゃなかったのよ
作家ひとりで作る小説は独りよがりで絶対売れない編集者がダメ出ししなきゃ売れるものが作れるはずはない
って二十年くらい編集部は言ってたわけ
Web初書籍も「あんな程度の低いの売れるわけない」っていってた
SAOだの劣等生が売れた後も「あれは例外度ほかの作品は全部クソ」っていってた
でも結果としてweb発書籍は新人賞よりずっと売れることが証明されちゃった
壊れたのは編集部の権威なんだよ
そのせいで作家との関係があっちでもこっちでも大爆発」
「>壊れたのは編集部の権威なんだよ
>そのせいで作家との関係があっちでもこっちでも大爆発
なるほどなぁ
だから最近青田刈りというか焼畑農業みたいな展開しか出来てないのかどこも」
「>なろう小説は売れてる奴は特に宣伝無くても売れてるもんなあ
そのせいで「編集の存在価値とは?」とか
「新人賞に賞金を出すのは死に金では?」とか
そういうレベルで社内にも作家にも不信感が蔓延してます
結局有能な編集者は5%くらいしかいなくて
それも実は創作能力(ストーリーの良しあしを判断)とは関係ないという」
「>最初から信者いるからね
じゃ大手出版社も自社HPで連載してから売ればいいじゃん
って何個かやってみた結果無残な爆死があったわけで
どうも編集者は有害なんじゃないか説が」
新しい仕組み、従来の仕組み、どうなっていくのかな。

「その不安ってほんとに要る?」