「憎しみの矢は必ず曲がって飛ぶ。」

「そういえば「今さらスターウォーズが好きなんて、ニワカじゃないですか」とか言われたけども、極めて底の浅い発言であるぞ。『好き』というのは知識量やその歴ではない。“愛”の熱さだ。
例えば「今日初めて特撮ファンになりました」と言う人が現れても俺はニワカなんて言わない。いつからでも同志だ」

以上。

青空文庫で読めるのは知っているものの、ハードカバーで『安吾捕物帳』の新装版が出ているようだから、読んでみようかな。その前に『UN-GO』を全話通して見るのが先か。

八柱霊園は広いなあ。十二人兄弟の上の方と一番下なら、こういう事にもなるか。餅つきの記憶が蘇る。立て看板が見当たらず、身内と案内を勘違いしたのは失態。みっちゃんとゆみちゃんは面影や喋り方が記憶のままなのに、どうして1人だけ、謎。後で名古屋にメールしてみたところ、ゆみちゃんとは年賀状のやり取りがあって近況も分かっていたらしい。知らなかった。

「こう考えると、元となるゲームをほぼ模倣しつつ、新しい要素を一つだけ付け加える、というのが最良の戦略とわかる。
これが、商業的なゲーム作成における、一番上手な差別化の方法だ。

数多くのフォロアーのゲームのうち、ヒットが出ると、またそのフォロアーが出る。
繰り返すうちに、ひとつづつ付け加えられた要素が重なり合い、複雑さの度合いを増す。

ディフェンダー」を真似して「スクランブル」が作られ、それを真似して「ゼビウス」が作られ、「グラディウス」「R−TYPE」と続き…という流れだな。
その陰に、消えていったフォロアーが山ほどある。」