この前、乾通りの一般公開の時に立ち寄った三の丸尚蔵館が増築するというラジオのニュース。4年後に倍くらいの広さになるのかな、人の多さもあって手狭に見えた。

某所より。
「死んだ仲間に復活魔法をかけて蘇らせた。何もかも元通りだ。食べ物の好みもくだらない駄洒落を言う癖も変わらない。だが、なぜだろう。復活した彼を、どうしても生前と同じ人間だと思うことができない。生者とよく似た動きをする死体なのではないかと感じて、とんでもない冒涜をしてしまった気分になる」
命題として何か言葉がありそうだと、記憶を頼りに「斧 全交換」で検索……「テセウスの船」、これかな、違うかな。手垢がつくから嫌だとか目やにがつくから嫌だといった感覚もちょっと近いかもしれない。

時節柄、ふの付く某所より、『NOeL』に寄せて。
「>神山修一のノベライズ版がすごく良かった
>3巻まで出す予定だったらしいが2巻で止まってしまった
>今思い返しても惜しい
一巻が主人公周辺をレトロ趣味って事にして
現代ですらなく過去の薀蓄を仕込んでくるあたりうまかったね」
ゲーム内の設定年代は既に過去のものとなっていたかな。ゲームを再プレイする気力は無いけれど、小説は読み返したいしサントラCDは名曲揃いで聞き返したい。あー、サターン版の3の内容は未プレイで気になるなあ、でも未プレイのままでいた方が夢を見続けられそうな気もするなあ。

「「指輪物語ウィザードリィ世代」と「ロードス島ドラクエ1-3世代」と「FF7以降・テイルズ世代」の間には明確な色調差があって、それぞれの主張する「王道ファンタジー」には大きな隔たりがある。いまここに新しく「VRMMOもの・なろう転生世代」が加わったわけですよ。」