おニャン子の時も、ハロプロの時も、売れてる時って終わらないんじゃないかと思うんですよ、このブームが。皆がね『これブームじゃなくてジャンルです』って小室ファミリーが売れてる時も言ってましたよ。売れてる時はそう思う。でもこれがね(力を込め)あっという間に終わっちゃうんですよ」

「批判ってのは麻薬みたいなもんで、「世の中を言論で斬ってる自分カッコいい」という幻想に陥りやすいのよね。手っ取り早いの。逆に、何かを肯定する発言は正しくても「乗っかってる感」みたいなものが出やすい。だから、否定の発言の方が、無関係で無知な人にはよさげ見えるのよ。」

「「心か叫びたがってるんだ」を観た時に、僕も一瞬同じような事を思ったんだけど、こういう日常を舞台にしたアニメこそ、剣と魔法の世界や巨大ロボットが戦う未来よりも、遥かにハイファンタジーであって、実はアニメでしか表現しえないんじゃないか、と思い直しました。」

もう少しある分は後日へ。

brother製のプリンタのインクタンクをカラーの3個のみ交換。ブラックは半分くらい減っているという表示。印刷テスト代わりに遅まきながら年賀状を印刷してみた。横指定と縦指定を混ぜてしまったので、イラスト部分が予定したよりミニサイズに。この反省を活かしたい。印刷面は次までに忘れてしまいそう。

某所より。
「TVゲーム黎明期、「昔の子供は家にこもらずもっと外で遊んだもんだ」という面倒くさい大人が多かった。それから30年経ってゲーマー世代が親になった結果、「昔の子供は攻略wikiなんか頼らず自力でロンダルキア突破したもんだ」という別ベクトルの面倒くさい大人が生まれただけだった。」
前世紀の頃、PARCOが毎月フリーペーパーを出していて、タイトルを失念したけれど、ある月の表紙に書かれた惹句(?)が「中国3000年、最近の若い者4000年」みたいな文句だったのを覚えている。と言うか、その号のその惹句しか覚えてない。後半はピラミッドの落書きから取ったのだろう。千の位の数字は、もしかしたら4000年と7000年だったかもしれない。景気の良かった頃だったかな?

「「いつでもできる事」なぞ人生には存在しない。20歳の時に書いたエッセイは25歳になって情熱の矛先が変わったら書けなくなる。作品も経験もその瞬間だけの物だ。その時を逃したら永遠に同じ事は無いのだ。人は日々死んで違う人間になるのだ_(_・3・)_」