「絵でも曲でもよく勘違いしてる人がいるけど、個性ってのは出すものじゃなくて出ちゃうものだからな。「どんだけ表面を取り繕ってても芯に残ったままの隠し切れない何か」が個性だよ。」

「欠点こそが才能なのである。
これは決して忘れてはならない。
正直、誠実、器用、努力家・・・などの美点は、確かに、周囲の人達に好かれるが、それは、周囲の人にとって、そんな美点の持ち主は都合が良いからというに過ぎない。
自覚した欠点こそが力なのである。
そして、欠点が大きければ能力も大きく、度の過ぎた欠点を持つなら天才である。」

「欠点を自覚し、それはそのままにして、心を鍛えよ。
欠点と共に生きることを決意すれば、心は自然に鍛えられ、強くなる。
欠点が才能であり、大きな欠点が天才の証である。」

「初めて猫を飼うので基本的なことは本で予習しようと思い、アマゾンで「猫 飼い方」で検索したら、トップにBL本が出てきた。
気を取り直して「猫 しつけ」で検索したら、トップにBL本が出てきた。

解散!」

「貧乳はどうしても付加価値が必要になる」

もう少しある分は後日へ

ウィキペディアに拠ると、「映画が3本、テレビドラマが5作品公開」とある『犬神家の一族』。最初から最後まで見通したのは一度も無い、筈。その1976年度版の角川映画BS-TBSで放送したので、ふの付く某所を覗きながら最後まで楽しんで見続けた。監督は市川崑、主演は石坂浩二。キャラの詳しい説明もないまま殺された若林なる人物の殺害方法と犯人を割り出しただけでも今回の金田一耕助は有能。平穏無事に渡すつもりなんかこれっぽっちもない遺産相続にまつわる遺書、複雑怪奇な人間関係、菊人形の死体を見て驚く金田一ってあんなキャラだっけ? 終わってみればカップル成立で一件落着。これと『八つ墓村』は脳裏に刻まれた。『悪魔の手毬唄』はいい感じに忘れかけてる。他の金田一も機会があれば観てみよう。

上映中の『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』はエピソード7だそうで、話題作の評判をネットで見るだけ。最初に「ジェダイの復讐」を映画館で見て、いきなり3作目だったからやむを得ないとはいえ、よく分からんと思って以来、このシリーズとは縁遠いまま。

「年配の方にとってのラノベが時代小説らしい、って前に書いたけど、昔は正月にテレ東で一日中時代劇やってたよね。今はアニメ一挙放送になった。」