「史料に当たるときによくよく注意しなければならないのは、人が何かを記述・記録する動機である。その時代、その文化、その地域民にとって、もっともメジャーでありコンスタントである常態的な事象は、わざわざ記述される必要がないのである。

つまり記述された「珍事」から常態性を推察する必要がある。」

「(すべてがFになる
>四季が娘を殺した理由が良くわからん
自分が死んで娘が脱出する計画が拒否される&娘が死んで実行不能
真賀田博士にはやっぱやめゆ!という思考はないので計画を柔軟に変更して自分が脱出」

「諦めたところで試合終了できればどれだけ楽だろうか」

レーニントロッキーを政敵な目で見ないで下さい!」」

もう少しある分は後日へ。

雪がちらついて朝は寒く、夜になって更に冷え込む。

某所より。
「先天性聴覚障害のスケールアウトの人に、
「蝶の羽ばたきって、どんな音がするの?」
と聞かれたよ。
あれだけ大きなものがあの勢いで動くから、相当大きな音がすると思ったらしい。」
かつて、山羊関連の場所で、「小さな世界(ちいさなせかい、原題: “It’s a small world”)」という曲を聴覚障害者に伝えようとして、「タタタンタンタン タタタンタンタン (中略)  楽しい感じの曲なのでララランランラン ララランランランの方が近いかもしれません」(大意)という説明がされていたのを思い出した。伝わったのか、伝わってるといいな。思えば、筆談の経験は、あの時のイベントのみだ。今となっては懐かしい。別の某所に拠ると、今では情報機器の発達に伴って、特に若い視覚障害者の点字識字率は下降傾向にあるのだとか。他の手段が便利なので点字を読まなくても済む、という事らしい。時代は変わる。

ふの付く某所にて、田中ロミオの話題を見掛けて、ふと気になって検索してみると……うわっ、18禁ゲームのシナリオを1本か2本だけ担当と思っていた日野亘って最近はコンスタントに仕事をして、去年や今年にノベライズを数冊も出していたのか。情報が昔で止まっていた、今年で一番驚いた。本を探してみるかなあ。

「多少の前知識を持ってその作品に入っていく際、好きになるキャラって「当初から好きになる予定だった枠」「一応、好きになる覚悟はしてあった枠」「完全に死角からアイスピックを突き立てられた枠」があります 3つ目のダメージはでかい」