「80年代のアニメオタクにとって、首藤剛志という脚本家はとてつもなく偉大な人だった。僕らより下の世代にとっては、『機動戦艦ナデシコ』のホシノ・ルリ三部作の人なのだろうけど。」

「さて、その首藤剛志氏は2010年に61歳で逝去されました。
1991年に刊行が止まっていたゴーショーグンシリーズの完結編を執筆すると言われていた矢先のことでした。
「鏡の国のゴーショーグン」というタイトルまで決まっていたそうですが・・・
多感な時期に私が入れ込んだレミーやブンドルたちが、果たして何を思い、どこに辿り着いたのか。大人になった今だからこそ余計に知りたかったのですが、未完となってしまいました。
あの世へ行って首藤氏にお目にかかれたらなら是非続きを伺ってみたいものです。
SEE YOU AGAIN・・・ 」

「出来の悪い子ほどかわいい理論で語られ続けるのはいいことなのかどうか…」

もう少しある分は後日へ。

少女たちは荒野を目指す』、新番組。ゲームは全年齢対象、アニメは美少女ゲーム制作、マルチメディアという言葉もすっかりカビが生えました。閑話休題。『野望の王国』を髣髴とさせるヒロインの言動、ゲームのシナリオは田中ロミオ、故石井氏のコメントが気になる企画。『青年は荒野をめざす』なら吉野朔実の少女漫画だけど、連想するのは『青年は荒野をめざす』の方で、小説は未読だから五木寛之が作詞をしたザ・フォーク・クルセダーズの歌の方。そう言えば、歌のタイトルを冠した同人ゲームというと、「あの、素晴らしい  をもう一度」(自転車創業)も該当するかなあ。残念ながら知っているのは名前だけ。

インターナショナル謎の歌手のメールに拠ると、市川の議場コンサートは年始早々に開催されたそうで、「邦楽」「お正月らしく」というキーワードから察するに、雅楽みたいな演奏だったのかな? 試みに検索してみると……尺八・尺八・尺八・三味線、「春の海」・「鹿の遠音(尺八)」・「竹の四季より「春」(尺八)」・「《鷺娘》より(長唄三味線)・「青風(尺八)」。2年連続「邦楽」か。

「ちょっとオンライン申込みの疑問点を検索中、質問サイトで「コミケ初めてなので教えて下さい」の問いかけに「聞く前にググれカス」的なかえしをしているのを複数みたのですが、なんちゅう狭量。赤いひもで手と手を結び「さあ、いっしょに堕ちようね」と優しく三日目東ホールになぜ導けぬのか。」