「アマチュアの原稿を拝読すると、大概、出だしは「設定表」である。「ここ、ばっさりとカットしてください」と僕は云う。実際、途端に面白い出だしとなる。読者をいきなり物語の中に放り込むことができる。設定は? 「分かってもらえないかも」と心配ならば、のちの文章の隙間に薄く滑り込ませるのだ。」

「かつて出入りしていたウインドサーフィンショップの店長は次のようなことを言っていました。「初めて(未知)の条件が3つ以上の場合は行わない。」上達するためには,未知の条件に挑戦しなければなりませんが,一つずつ行うべきで,多くても二つまでだということです。

lainからテクノライズが5年でテクノライズから今が12年というのが信じられない」

「(機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ
あたしゃ、アインのわんこ気質というかつねに自分の行動規範を他者に置く依存症気質が心配でたまらんよ…」

「なんというか俺がほしくても手に入らなかったものをすべて持ってる存在
それが白ワンピの女の子」

もう少しある分は後日へ。

NOKKOの「人魚」は筒美京平の作曲だそうで、「ボクたちのドラマシリーズ・時をかける少女」で内田有紀の妹役を演じていた安室奈美恵がカバーしていたとは知らなかった。ついでに、長いこと「アタシあの雨にうたれて泣いてた」だと歌詞を勘違いしてた。アカシアの雨繋がりとして、西田佐知子の「アカシアの雨がやむとき」の知識って、食玩みたいなオマケCDを見た時からだったかな?

ふの付く某所より。
「個人経営のレンタルビデオ店でバイトして店長と映画についてくだらない話をするのが夢なんだ」
茶店古書店と、もう1つは何だったかな、脱サラしてやってみたいリストのトップ3、そのラノベ版みたいな。レンタルビデオのバイトで、タイトルを知りそこねた映画について、映画マニアの店長とやり取りする、なら「グラニュレイテッド・ハピネス」。どうして広島と札幌の組み合わせだったのだろう。また、あのような企画が立ちあがらないかなあ。

小川一水の『トネイロ会の非殺人事件』をパラパラと。ライトノベル作家のミステリーという括りのためか、頭の中で三雲岳斗と混同していたらしい。

「「アイドルに金かけるくらいなら恋人作れよ」とか言う人いるけど、それって「天体望遠鏡買うくらいなら火星行けよ」って言うくらい非現実的な話だからな。」