「(中島敦
>わが西遊記全編読みたいなぁ悟浄出世の悟空の描写とかかっこよすぎるもん主人公とはかくあるべきみたいな感じでさ
あの悟空はどうも説明読むと両津勘吉を連想してしまってたまらない」

「【再掲】以前書いたけどあらためて。
作品の構成について。
1)ネタを思いついたら起承転結に組む。
2)「転」の部分を冒頭にもってくる。
3)これやると著者はものすげえ苦しむが、安心しろ。作家の不幸は読者の快感。」

もう少しある分は後日へ。

電話予約の麹味噌店、今年は野良猫不在。業務スーパーで重石代わりの食塩を5kg。

某所より。
「パソコンを学ぶ男性陣の95%は同様だと思うのですが、私の場合は、男性向けサイトへのアクセス方法が教材となりました。
家庭用VHS、家庭用DVDの普及の貢献を見るまでもなく「この世で最も強い知識欲」として、技術習得への執念を燃焼させることは歴史が証明していました。」
「まあ、現在ほど枯淡の境地に達していなかった15年ほど前、私は、初めて自分で検索を行い、初めて「PLAYBOY」のサイトを自力で開いたときの感動を今も良く覚えております。その経験を相手に話したところ、相手の目の色が変わりました。彼の学習意欲にも火がついた模様です。」
「私は彼に
・パソコンは、メインメモリを多めに搭載すると快適になる
・ウィルス対策ソフトはけちらず良い物を買う
・情報の受信は良いが、発信には万全の注意を払うこと
だけ教えましたが、彼は定時退社の身である事を利用し、ひたすらに自己学習に励んだようです。その熱意には脱帽です」
「彼が努力の足跡として誇らしげに見せてくれたノート(既に五冊目)には、
「ctrl、alt、delを一緒に押す」「電源ボタンを5秒押す」等の学習結果、用語集と共に「boobs」「busty」「xvideos」等の単語も散見されましたがまあそれは見ぬふりをするのが老人の礼儀です」
ところで、別の某所では、「当時、メーカーは博打を打てるほど体力が無かったから、VHSとβの趨勢を見極めて、しかる後にVHSへ与した」というコメントも見掛けて、うーん、今となってはどちらがどちらか分からない。

「左手をこっぴどく複雑骨折したとき指の骨ほぼ一本一本に
ピンが入ってて骨がくっついたら抜けるようにむき出しだった
二ヶ月後くらいに麻酔無しでペンチで引っこ抜かれて目が点になった
ピンが入ってる間のあだ名はウルヴァリンだった」