「友達でも恋人でも良いけど、自分が親しく付き合ってる人が、無条件に自分のことを全部好きでいてくれるわけなくて、どこかで我慢してくれてたり許されたりしてる部分はあると思うよ。好きだから受け入れてくれてる、っていう簡単な事実をなお」ざりにすると、失うものは大きい。

「生まれたときに体が弱い赤ちゃんには男に女の名前、女に男の子名前を付けると死神が混乱して連れて行かないみたいなのが昔あった気がするので明らかに逆の性別の名前付けられてる二次元キャラを見たら、ああこの子は生まれたとき体が弱かったのだなあって勝手にうんうんすることにしてる」

「私が乙女ゲー好きだと一般人に伝えると、大抵「そんな人実際にいないから、現実見なよ」と言われますが、想い人を監禁したり焼印入れたり毒殺したり無限ループさせたり、恋敵を崖から突き落としたり、世界を滅ぼしたり、最早人じゃなかったり、そんな人達を現実にも欲しいと願ったことは一度もない。」

もう少しある分は後日へ。

市議会議場コンサートも今年で8回目だそうで、今回はジャズバンドとヴィオラ奏者……って、ジャズバンドの方は芸術文化新人賞とは無関係なのかな? 学校や病院や刑務所でも演奏してるという点が評価されたのだろうか。今年は入場券を即座に配布する形式に転じたようで、開場前の行列形成は消えた。10時過ぎ、入場券の番号は座席数の後半だったものの、最終的には入場券は余ったのではないかと推測。何故なら、座席最後尾列に座っていた観客は後から左右の別枠に移動していて、乳幼児連れの1人を除けば、空白のスペースが職員などの移動通路と化していたので。さて、ジャズバンドはプログラム外の4音即興演奏、ユニット紹介を複数回。ヴィオラ奏者は、毎年のごとく、東京フィルハーモニーのメンバーとで弦楽四重奏曲モーツアルトアイネ・クライネ・ナハトムジーク」とドボルザークの「アメリカ」はもう定番といった感じ。今回は珍しくプログラム通りの進行だった。

ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』、新番組、原作を読んだはずだけど内容を相当に忘却。眩しいから遠ざけつつ見たい。

棺の中を偲んでモーツアルトのレクイエムを聞く日。田村ゆかりの去就とか、色々あっても、届かない。

「ひとが「愛憎なかば」でいることが理解できなくて、「愛するか憎むかどっちかだろう!」と言って怒るひとっているよね。」