「女の子が優しくするのは「好きな男」か「害のない男」だけです。そして、あなたに特筆すべきモテ要素がない場合、女の子は「害のない男」だから、あなたに優しくするのです。ここで勘違いして女の子に惚れると、あなたは一気に「害のある男」かつ「嫌いな男」になります。世の中そういうものです。」

「サークルの先輩が「俺は女と付き合ったことが無いんじゃない、世界中全ての女が俺と付き合ったことが無いんだ」という迷言を残したことを僕は忘れない」

「漫画ってネームを切る頃はまだ「読み手への説明が…」とか「経緯の描写を…」とか色々考えてるけど実際に描く段になると「もう自分が解れば良いんだ!むしろ自分以外に解られてたまるか!文脈を殺せ!」という過激思想に昇華するので楽しい」

「パーティーを長持ちさせるコツは尊大なやつをヒーラーに気配り行き届くやつをシーフに付かせることだって婆ちゃんが言ってた」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より。
「>東・京都 ブルマー だとざくざく出てくる
な…なんという冷静で的確な判断力なんだ!」
検索は一手間掛けて。劇画となると流石に分かりかねるけれど、懐かしい名前が次から次へと出て来て、つい夜更かしをしてしまった。最大の驚きは、破邪の単行本(もしかしたら電子書籍かも?)が中国語で刊行されていた事だなあ。誌名は失念したけれど、少女向けだったか、オカルト漫画を描いてから熟女系に絵柄を転換していったところまでは知っていたものの、まさかの海外進出とは。『プライベートマジック』の書影、昔の面影は今何処。それから、麻宮騎亜の『神聖記ヴァグランツ』1巻にある腰巻きのコピー「超SFファンタジー」って、連載予告当時から使われていたのだなあ、これも時代か。山桜桃が大病を患って、でも先日の東京マラソンにエントリー(出場したかどうかは未確認)するまでに回復したとか、『北の国からこんにちは』のドラマCDに主演した声優と結婚したとか、波乱万丈。Zからの又聞きで、学生時代の絵柄が気になる。

「好きなものを褒めるときって自分の語彙と思い切り直面することになって、それは言ってみれば自分がいま持っている内面世界の限界に向き合うことと同じだから、苦しみもともなうんですが、それはなによりその好きなものの作者が喜ぶ行為なので、自分のつたなさに挫けず折れず、トライし続けてほしい。」