「自分の肌にあわないなあという作品に出会った時は、粗探しするより、忘れてさっさと別の作品見た方がいい。時間がもったいない。ただし、自分にあわなくても、その作品を必要とする人が必ずいるのは忘れないようにしたい。」

「とりあえずネットのやりとりで自分に課してるルールの一つが、反撃しない。言われっぱなしは悔しいとか言い返したい、やりこめたい、という衝動を手放す。対話のできない人はブロックする。けして追わない。もしその人が本当にひどい人であるなら、そのツケはその人が自分の人生で払う。私は知らない。」

ハルヒの頃はまだオタクと一般人の間に壁があったと思うよ
けいおんで完全に崩壊した」

「痩せ我慢とか馬鹿だなーと思ってたけど
ネット対戦出来るゲームで防御力やスキルゴリゴリだけどダサい装備するより
多少弱くても見た目が良い装備の方を選んでしまうもんだと
説明を受けた時はなるほどなと思ったわ」

もう少しある分は後日へ。

イギリスの瓶ビールでラベルに鎧騎士やホブゴブリンが描かれているのを試しに購入。近頃はとんとご無沙汰の定例会に持ち込めるような味だろうか。

ふの付く某所より、『この素晴らしい世界に祝福を!』に寄せて。
>声優さんらは収録楽しすぎて1ヶ月くらいこのすばロスしてたんだってな
俺ほとんど同じ現象を瀬戸の花嫁ってアニメで聞いたことがある
未だに話の発端には引っかかりを覚えるものの、かなり気楽に堪能できるようになってきた。気の持ちようは大事。9話は見事な深夜エロアニメで、次の10話で最終回。書籍化だと2巻分くらいまでだそうだから、8巻まで出ていて未完結の状態(web連載は完結済み)から計算すると、第2期や第3期があってもおかしくない。こういった安定感は完結済みの強みで、今のところweb小説発のアニメ化で原作を追い越して完結するような冒険は見られない。見られないけれど、そのうち出てくるのかな。かつて勢いのあったジャンプアニメではどうだったかな、覚えが無い。アニメの最終回と原作の最終巻発売を合わせたのは、『とらドラ!』と『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』があったかな、他にもどうだろう。

「人の悪口を言うのは、基本的にそれ自体が目的なので語彙が乏しい者でも出来る。逆に人を褒める場合「スゴい」「エライ」「クール」のような貧相な言葉だと、褒めているように聞こえないので難しい。」