睡眠薬を俺の前に呼びつけ説教したい気分である。「お前らの役目は、俺を眠りに誘うことだろう、ソラナックス、貴様働いてるのか!ベンザリン、きちんと仕事しろよ!ルネスタ、お前やる気あるのか!なんだ、そのふてくされたような目つきは!」」

「アイドルものとかプリキュアとかでキテル…って勝手に言ってる状態がいいのであって
初めから百合を前面に押し出されると逆に引くみたいな繊細な生き物」

小説家になろうとかで異世界転生や転移モノを読んでいると、「違う世界で一発当てる、成り上がる」と言うような感覚がして、満州開拓民や移民政策に多くの人が参加した気持が分かるような気がる。」

「「どんなに美味しい料理だって3秒で食えと言われたら美味しくない」とか「どんなに面白いアニメだってずっと1.5倍速で見せられたら面白さは伝わらない」などということは痛いほどわかっているオタクでも、他人に自分の萌えポイントを話すときは、このことを忘れて早口で喋る。」

「To be, or not to be とかいう意味的には「どうしよっかなぁ〜」程度の名言」

もう少しある分は後日へ。

ちー向けに少しばかり気が早いのだろうけれど、ネットで見掛けた評判の良さそうな児童書を探して本屋をはしご。三省堂書店のカルチャーステーション店は敷地面積に比べると児童書のコーナーが小さめで見当たらず、次に行ったそごう店は児童書が少し増えていた気もするけれど、やはり見当たらない。小雨まじりの中、エイヤッと勢いでパルコの改造社書店へ。11月にパルコが閉店するのだったか、これが見納めだと思って8階まで上がってみると、天井の照明が何割か消えている改造社書店は雰囲気が暗かった。この店で買った記憶があるのは、氷室冴子近藤勝也の『―海がきこえる より― 僕が好きな人へ』だから、最後に立ち寄ったのは何年前だったろうか。5階だか6階だかで古本や中古レコードの販売が不定期(それとも定期的だったのかな?)に催されていたのをぼんやりと思い出した。で、やはりここでも目的の児童書は見当たらず、ついでに中島書店も確認して、見付からなくて、きみづかが営業しているのを確認して、撤収。本は見付からなかったものの、懐かしい場所をあちこち歩きまわったので楽しかった。

「自由は、素敵でキラキラしているばかりではない。糞ったれな自由もあるし、不自由によって幸せになれる人だっている。」