「ポイントは「異世界」じゃないんです。「転生した後に前世知識を活かして成功」「転生時に手に入れたチート能力を使って成功」がポイントなんです。勝利に必要な能力を労せずして手に入れてるんですね」

「「自分はこのままではだめだ。努力して勝ちたい」から、「そのままの自分で成功したい。環境が変われば勝てるはず」の方が受ける時代なんでしょうねえ」

「でも
「最近のおnカナタちゃんは牙を失い過ぎです!!
 ところかまわず噛みつく狂犬時代を思い出して!!
 まずは大洗とかブライガーとか鏖にしちゃってくだちい11!!168!!」
なんてファンレターやカキコミが沢山来てるんだよね
極々一部から 」

「クリエイターになりたい人が真っ先に捨てるべき考えは「何も見ないで作ることが凄い」だと思います」

「西洋殺陣指導の人によれば
防具の優先度は兜→盾→肩当てって順だとか
肩当ては実際の戦闘では鎖骨を砕かれる可能性が一番高いから
イメージとは裏腹に何気に重要だったりするの」

もう少しある分は後日へ。

早坂吝の『RPGスクール』をパラパラと。超常現象で学校内に閉じ込められたデスゲーム物というと、電撃文庫メディアワークス文庫で同じような題材を書き続けた土橋真二郎を思い出す。『RPGスクール』の方がミステリー寄りで、謎を見せるのに労力を割いている感じかな。引き換えに、キャラクター描写は簡潔であざとくない。主人公はトラウマ君。

某所より。
「自己肯定感が不安定な状態だと、「相手をためす」投げかけをかなりまずい局面でしちゃって、そのまま決定的な決裂になりやすいからますます不安定なループに戻りがち。自分の安心を「確認」したいため、相手にいたずらな回り道やタイムロスをさせるから。」
飛び蹴り妻とか『ONE』とか、20世紀だったのが遠く感じられる。検索したら思わぬ場所にたどり着く事も。ネット変わり身の術でも消え去るよりはずっといい。

酒屋で買い込んだプロシュートやサラミや生ハムやチーズを肴にしてホブゴブリンラベルの瓶ビールを試飲。今日は冬並みに冷え込んで、イギリスのビールだから冷蔵庫に入れなくても室温で平気だろう。チョコの風味、やっぱり分からなかった。

「「自分ではどうにもならない力で人生を台無しにされた時」果たして「それを乗り越えて生きてやろう」と思える人が、大人でもどれだけ居るかだよなあ。」