皇居の乾通りが桜見物のために1週間解放されるそうで、人混みさえなければ行ってみたくもあるけれど、それは人混みさえなければコミケに行ってみたいと思うようなもの。

ニュース系その他より。
「漫画家の小山田いく(おやまだ・いく、本名・田上勝久=たがみ・かつひさ)氏が23日までに、長野県小諸市の自宅で病死しているのが見つかった。
59歳だった。 
同市を舞台にした学園ドラマ「すくらっぷ・ブック」などで知られた。弟は漫画家のたがみよしひささん。」
流石に『すくらっぶ・ブック』は雑誌連載を読んでいなかったと思うけれど、はて、『魔界学園』を連載していた頃の「週刊少年チャンピオン」で小山田いくって連載していたかな? 『マリオネット師』か、その次? 絶筆は稲川淳二原作のオカルト漫画になるのかな。人情漫画一筋という印象でした。どうぞ安らかに。

緊箍呪で締めあげられて更に引っ張り上げられるような頭痛。咳や階段の上り降りが響く。夜になると、うつむいた状態に痛みを覚えて、顎奥の両脇、つまり顎下リンパ節が腫れてきたらしい。食欲があって気管支に異常が無いのは幸い。

「結局、人生の短さを考えると、「タダ何の目的もなく我慢に我慢を重ねる」ような人生など馬鹿げているし、自分の欲望を明白に理解した上で、「例え、失敗しようとも欲望を達成できるよう」に動いていく方がいいのだろうな」