「簡単なことでもメモを取り、後に時間を作って整理する。たいていの人は凡人なので、自分の記憶に頼ると痛い目に遭う。マニュアルは作った者勝ち。」

「二次創作で女の子のボロボロになってもなお失われない光、気高さ、神性を表現できたぞ!と思っても「汚すな」と怒られるので難しいです」

「子供笑うな来た道だ年寄笑うな行く道だ、というけれど、子供が行こうとしている道を自分は通ったことがない時代にはどうしたらいいのかな。」

「「ほら! あの方は、謎エクセル方眼を絶滅させた勇者様よ!」「いゃーん、素敵ー!」「あちらを見て! 官公庁から謎ポンチ絵とPDFを追放した英雄よ!」「結婚してー!」という状況を作れないものだろうか。」

「今RPGの世界に入ってコメディーはじめちゃうストーリー並みに
昔はどの雑誌見ても野球漫画だらけだったもんな」

「「先が読める人、頭が回る人、というのはどういう人ですか?」
「世の中のほとんどの人は『俺以外はみんな馬鹿』と考えて暮らしています。そんな中で『ひょっとして俺も馬鹿なんじゃないか?』と気がついた人です」」

もう少しある分は後日へ。

名古屋から戻った……と、これは昨日の話。今年は枝垂れ桜を執念深く付け狙った。

サンテレビだったかな、『機甲創世記モスピーダ』の再放送が最終回を迎えたそうで、昔に読んだ某アニメ誌のインタビュー記事を思い出した。曰く、「アイシャを地球に残して火星へと旅立ったスティック。だけど、ラストシーン、亡くなった恋人の写真入りロケットを残してレギオス(だったかな?)が向かってる先は、月。あれは決意を秘めたスティックが火星行きを取りやめて地球へと戻るという意味」とか何とか。モスピーダの最終回は覚えてないし、アニメ誌も恐らくは休刊になってしまった雑誌ではなかろうか、探して検証するのは骨が折れそうだ。確か、スタッフが「続きをやりたいね」とコメントしていて、いつか続きがあればいいと今でも思ってる。ある意味、『蒼穹のファフナー』は続きみたいなものだった。

「パソコン屋してた頃、あの業界だとよくある話なんだけどDVDトレイが開かなくなったと親御さんと一緒に来店された厨房が泣きそうな顔してたんで、まあ色々察し、取り出したディスクをそっとテスト用で使ってた私物のジブリにすり替えてこっそりブツを手渡した時の彼のヒーローを見るような眼差し。」