「世界が美しいのは秘密を内包しているからです。
貞操を持つ人に魅力があるのは、美しい物語をそっと秘めているからです。
現代人は輝きを外に出そうとして何でも話し過ぎますが、ちょっと品がないですね。」

「ペパチョビはちゃお、ケイダジは少コミ、みほエリは快楽天、ナオアリはコミックホットミルク、ノンカチュはLO」

「そういう奴は好きな事が嫌いなものについて話すことだからね、しょうがないね」

「「この作品で何が描きたかったの」と編集さんに聞かれて若いころはテーマとか何か気のきいたことを答えないといけないと思っていた。中年になってある連載をするとき「描きたいものは三つあります、裸の姐さんと戦う姐さん、血みどろの姐さん、これです」って答えた。正直になるまで時間がかかった。」

「関係者各位に箝口令だって敷かれてるし、媒体によっては「情報掲載最速」っていう権利をお金で買い取って契約して発表してるわけだから、「情報はどんな形であれ早ければ早いほど良い」と善意で広めるのは犯罪になり得るってのはもう少し広まっても良い」

「本物は基本的に後継者に優しい。」

もう少しある分は後日へ。

ネットの一部で話題になっていた少年ジャンプ+webコミックファイアパンチ』。ふの付く某所では、「パンチには刻印という意味もあるからダブルミーニングかも」というコメントがあって、なるほど、面白い。『THEビッグオー』でも、「CAST IN THE NAME OF GOD. YE NOT GUILTY. (我、神の名においてこれを鋳造する。汝ら罪なし)」をダブルミーニングで「神の名においてこれを配役する。汝ら罪なし」と見なすコメントが面白かった。『ファイアパンチ』はシスコンな辺りが『無限の住人』っぽくもあるだろうけれど、もっと遡って石川賢っぽくもあるかな。第2話以降はどうなるだろう。

強風で根本から折れたミニトマトの千果の苗、支柱に補強してみたところ、元気を取り戻したようなので、挿し芽に使いまわず予定を変更して、現状のままプランターで様子を見続ける。新しく買ってしまった千果の苗は、20日わけぎを放置して雑草だらけになっていた別のプランターを再生、植えた。

「「正しくないと生きていけない病」みたいなのは早めに完治しておかないと、自分に課す正しさと他人に期待する正しさとの質や量の均衡を常に内外から指弾されるので、後の人生とても辛くなりますよ。」