「自己肯定感が低いと、自己肯定感がすごく高い人を見たときに「こんなに自信があるなんてきっとすごい実力があるに違いない!」とつい思ってしまうので、単にいけいけどんどんな人についていっていっしょに崖から落ちてしまうパターンがある。」

「「脚本の人そこまで考えてないと思うよ」に対しては「作者の意図せざる意図を発見するのが評論の仕事だ」と返すべきだし、「それは妄想ではないのか」と言われたら「そうだよ(傲然たる態度)」と返そうな」

放課後のプレアデス星雲賞メディア部門にノミネートされてるのか!ビッグタイトルが並んでるけど、だからこそプレアデスに受賞してもらいたい。何かしら良い話題に乗って、新たに興味を持つ人が少しでも増えたら嬉しい。僕にとっちゃ数年に一度の傑作。同じ感性の人がいるなら、知らないままじゃ損だ。」

ガルパンの戦車道では「WW2以前までに設計製造された機種に限る」と規定されてるから「遠い昔遥か彼方の銀河系で」と明言されてるスターウォーズ戦車は出せるってガバガバ理論」

もう少しある分は後日へ。

大藪春彦をまともに読んだ覚えがなかったので、適当に選んで『殺人許可証№3』をパラパラっと。うーん、平井和正ウルフガイシリーズって、むしろバイオレンスに対してオカルトな理由付けを必要とするだけでも慎重だったのかなあ、と両者の関係をまるで知らぬのに適当な妄想。清々しいほどの荒唐無稽が魅力的ながらも、こういった荒唐無稽とは別の、つまりファンタジーとか菊地秀行みたいな荒唐無稽を楽しんできた受容体が脳味噌に出来ちゃっているので、順番の問題で手放しに楽しめなかったのは惜しかった。靴底に分解した銃を仕込んでおくとかカタカナのメニューで精が付きそうな物を貪り食うところとか、真似してみたくなる魅力がある。

Sleipnir4を4.4.9.4000にアップデート。タブの表示がおかしくなる不具合は相変わらずだけど、目立った不都合は無し。Firefoxが、Flash関連かな、日に1回くらいのペースで特定のタブがエラーを起こすのに比べると、Sleipnir4はかなり安定している。しかしながら、アドオン周り等でFirefoxの方が融通が効いて、双方の使い分けが続いている。

「勘違いしている人が多いようですが、様々な活力を失ってアニメを観なくなったアニメオタクは「アニメオタクの燃えかす」になるのであって一般人に戻るわけではありません。」