田村ゆかりのラジオが終了して上坂すみれのラジオが開始することを「王国が革命勢力に倒された」って表現をしてる人がいてお茶吹いたわ」

「リアリティラインの提示はとても大事。作者がリアリティラインの提示をミスしていることもあるし、逆に読者がリアリティラインの提示を無視していることもある。幸せな読書が増えればよいと思う。」

「おっさんとロリは、ロリが成長してそれなりの男とくっついてウェディングチャペルが鳴るとき、おっさんは過去の因縁でチンピラに刺されて路地裏に転がって、震える手を伸ばしつつ「あいつを…見送ってやらなきゃ…」とかなるのが理想かな」

「最近のラノベ事情でヤバいと思ったのは、GA文庫公式の試し読みページで、「※注意! この作品には主人公がピンチになる描写が少し含まれて居ます」みたいな注意書きがあったのな。今の読者どんだけ繊細なんだ・・・」

もう少しある分は後日へ。

甲鉄城のカバネリ』、第2話で無名の戦闘シーンが台詞通りの110秒という話を見掛けて、海外展開の噂もあるそうだし、頑張ってるなあ。鉄道と大河内一楼から『オーバーマン・キングゲイナー』を連想するべきなのだろうけれど、何故かライアーソフトの『セブンブリッジ』の方を思い出してしまった。終盤までまんべんなく面白いといいな、という怯えから、か。

ふの付く某所より、『ジョーカー・ゲーム』に寄せて。
「>個対個だとD機関は活躍するけど大国間の駆け引きにはまだジョーカーつかまされてた的な
ドイツは勢いだけはいいけど考えなしだから同盟くむなよ!
アメリカはヤバいから手をだすなよ!
ドイツとヨーロッパが共倒れになったら資本主義VS共産主義の戦争に米ソが乗り出すから気をつけろよ!
あいつら核とかいうヤバい兵器つくってるから米ソ戦前の実験台にされんなよ!
って軍上層部と政治家に理解させるのがD機関の目的
それができない限りジョーカーつかむのはD機関」
原作4巻の『ラスト・ワルツ』は未読だけど最終巻になるのかな? D機関の面々は、少なくとも結城中佐は、敗戦も見据えて先の先まで考えた上でのスパイ活動、なのだろうか。戦争に勝つためのスパイ機関、というお題目に添って動くような人物とも思えない。

「チョロインというのは「惚れる過程には重きを置かない」ということであって
人物描写がぞんざいでいいというわけでないのだ」