「昔話って「めでたしめでたし」に相当するしめくくりのフレーズに色んな言い回しがあるけど、ノルウェーのこれ良いな。

「そして何日もの間お祝いの宴会がもよおされた。まだ終わっていないとすると、宴会は今でも続いていることだろう」 」

「今年30だがワイルド7は今でも俺の
六法全書

「昔、職場の駐輪場で、スクーターの盗難防止のチェーンが車輪に絡まって困っている女性がいた。これは一度分解するしかないかな、その時『ワイルド7』で、飛葉ちゃんがタイヤの空気を抜いて、バイクで綱渡りするシーンを思い出した。そこで空気を抜くと、チェーンはすっと抜けた。望月先生、ありがとう」

「「子供みたいに駄々をこねてる人が本当に子供だったら叱ればいいだけの話なのだが困ったことに本人が大人でしかも諸々あるので叱るわけにもいかない事情」を略して「大人の事情」と呼ぶのだ」

「拗らせたおたくでも履修してない科目とかあるんや……」

もう少しある分は後日へ。

実家に顔を出していたAN君と久しぶりに立ち話……と、これは昨日の話。どちらかと言えば逆三角形の顔立ちだったのが宍戸錠を思わせるような風貌で、声もガラガラに。健康を気遣うように言われたのは、なにか思うところがあって気にしているからなのかなあ。

聞いていなかったけれど、NHK-FMの「「今日は一日“アニソン”三昧」」、飯島真理がゲスト出演していたそうで、「愛想よくミンメイ話をしてあまつさえセリフリクエストに答える」という話の衝撃。「LEYWNDA」(VINTAFW YEAR)の中に登場した、「小学校の給食でバナナが嫌いで食べられなかった田辺君、中学になったら美味しそうに食べているのを「見てはいけないものを見てしまった気がする」と目撃される」の図を思い出してしまった。『超時空要塞マクロス』の後の飯島真理と、今日の飯島真理と、最近/近未来ならば何に例えればいいのだろう。人は変わる。

試みに、「VINTAGE YEAR 同人誌」で検索すると……おおっと、とらのあなで『機動戦士ガンダム00』のビリー×グラハム本が出てきたぞっと。

「熟々思うんだけど、「才能に惚れ込んだら、人格には惚れるな」。最っ高に素晴らしい音楽や絵画やエンタメを体現できる人は、大概頭おかしいんだよ。人格者だなんてことを勝手に期待して勝手に失望するくらいなら、才能を認めた相手の人格には最初から近付くな、と思う。」