「昔は時間の流れがゆっくりだったので、こんなノスタルジーなど必要なく、12-14歳くらいのころの文化や世の中のありさまが死ぬまで継続していて、それが当たり前の世界のありさまだったのではないだろうか。都会に出ても、実家に戻れば、そこには少年の頃の世界がそのまま残っていたのではないか。」

「こう言いかえると分かりやすいかもしれない。一度覚えて慣れ親しんだWindowsを死ぬまで使い続けることもできる世界と、毎年のようにアップグレードされて、いろんなバグを放り込まれて、設定画面がどこかへ消え、設定方法が変わり… という世界と、どちらが精神衛生上良いか、ということ。」

「少年院とか刑務所とか入るぐらいまでグレると、「行くとこ無いんだろ?じゃあうちで働かせてやんよ!」って、元不良の気前のいい建設業のおじさんが助けてくれるんだけど、特に犯罪したわけでもなく地味に引きこもって、何年も職歴なしになっちゃった人は、劇的なエピソード無いから、助けてもらえない」

「思いを届けるために必要なのは、礼儀・根気・ユーモアです。」

もう少しある分は後日へ。

泡立てた生クリームとヨーグルトにジャムを混ぜて冷凍するとアイスクリームになるという話に従って、生クリームのホイップ作業。泡立て器も、電動ミキサーとは言わないけれど、古式ゆかしい泡立て器しかないものだから、時間を掛けて格闘する羽目に。

編集部巡りの件で久しぶりにENDさんへメールしてみたところ、「白泉社には断られた」という全く記憶に無い情報が。数年前にニコライ堂の近くで編集部を見掛けたけれど、当時もあの場所にあったのだろうか。徳間では『強殖装甲ガイバー』の原稿を見たという話で、「月刊少年キャプテン」かな。ラポートの話題は帰って来なかったが、状況から考えると、3ヶ所を1日で巡ろうとしていた……のだろうか?

明日のビッグサイトで開催されるコミティア116、メイド愛好家からお誘いが来たので乗ってみよう。南にもメールを飛ばしてみよう。今日は強風で電車に影響が出たようだけど明日はどうなるかな、明日も今日と同じく午前中にパルコ近くの某会場の件を片付ける予定なので、時間に余裕を見込むのが難しいかもしれない。

「人間には失敗する権利がある。
(中略)
ありとあらゆる「敗北者」には、もういっかい人生をやってみる「権利」があるのです。
考えてみればあたりまえです。」