「「ある地味な女子生徒が突然オシャレ全開にイメチェンして登校してきた。その後も彼女は派手派手路線を貫いてきたが、数年後再会した彼女と飲んだ時、『実はウシノコクマイリを見てしまい、それをしていたおじさんに顔を見られたため元の自分には戻れない』と告白された」という話を読んで白目むいてる」

「スポーツでも芸術でも、自分にある程度経験があるジャンルの映画を見ると「そのフォームはない」とか「審判が反則見落としすぎ」とか、本筋と違うところばかり気になってストーリーに集中できない現象に名前を付けたい。」

「重厚なストーリーとか息をつかせぬ超展開とかについていけなくなった
可愛い女の子がキャッキャウフフムーチョムーチョしてればそれでいい」

クロスアンジュとかカバネリとか、初っぱなからエグい表現で飛ばしすぎという印象。まだこちらは、主人公が自分を託すに足る存在か見極めている最中なのだから、いきなり酷い目に遭うと、そこで心のブレーキがかかる。「あっ これは自分には向いてないヤツだ…」と、ハッキリ断定できてしまう。」

もう少しある分は後日へ。

茗荷を避けた草むしりで頭をぶつける。指よりも太く成長した南天の幹をねじ切るように回転させ、樹皮を剥いで黄色い木肌までは裂けさせたものの、遂に抜き取るまでには至らなかった。軍手にマフラーで蚊の対策、今年は南米由来のジカ熱が話題になっているけれど、デング熱の方はすっかり忘れ去られている。気温が高くならないうちに終わって良かった。

某所より。
「同人誌と言うのは「いつか出したいねー」と言ってるうちは、まず出ません。イベントに申し込みをし、印刷所に見積り予約を取り、「退路は断ったぞ!」と高らかに公言してからがスタートです。」
先日のコミティア会場でコピー本は見掛けたかな、オフセットばかりだったかもしれない。コピー本なら製作と参加のハードルが低くなるだろう……と、本棚から何冊かのコピー本を引っ張り出してみた。うん、20年くらい前の物なら、かすれもせずに綺麗なままで読める。

「組織にもっとも不要な人というのは『批評家』なのだが、『批評家のポジションは居心地が良すぎる(作業がない、責任がない、口だけでいい)ので、隙あらば誰もがそこに向かう』そして、組織にとっての重しになる。これがプロジェクトで手を動かさない人が増える理由の一つ。」