「「嫌いなものじゃなくて、好きなもので自分を語れ」って、なんとなくいい事言ってる感じだけど、でも実際、人間が自分の形を認識するのって「世界にたいして譲れない部分」なんじゃないだろうか。」

「昨日、知り合った男が、「男は23時間、乙女なんだよ。1時間だけ、全身ポコチンなんだよ」と言っていた。なんだか、震えた。真実、真理、なんじゃないかと思った。」

南極観測隊は4ヶ月の調査でも白夜なので「日帰り」という南極ジョークを昨日ラジオで聞いた」

「人間とはしばしば、見たくないと思っている現実を突きつけてくる人を、突きつけたというだけで憎むようになる。」

「アニメは今まで人類がずっと見捨ててきたある層の人々を救う可能性があるんじゃないかと思いました。世界のどの国にもいる、ある種の虐げられてきた人々に、今まで人類が与えたことのなかった救いを与えるというか。だって、アニメに出てくるキャラは、親しい人にしか見せない表情や声や行動を、自分の目の前で取ってくれるんですよ。親しい間柄じゃないと体験できないようなアドベンチャーを共に体験してくれるんですよ。しかもドラマなどと違って「これは演技で、撮影が終われば全然違う顔をみせる」ことがないんですよ。だから次元の問題さえ心の中で克服できれば、完全に対象に没入できるんですよね。」

「輸入食品店の店長がピータンを食べた事がないというので訳を聞いたら、昔TV番組で罰ゲームで食べさせるという内容があって、それで怖いイメージがずっとあるんだそうだ」

「「らんま1/2」の基本的な構造って、モラトリアムの間だけ「正しい」性的規範・恋愛・結婚・家庭観からの逸脱が許され、また、その「無駄な試み」がギャグとして描かれる、だと思う。」

「臼のキャラクターってよく杵を持って現れるけど、ドMが鞭を持ってやって来るようなものだよな」

「おっさんがまだ大学生のおっさんだったころ、考古学の授業で「歴史は(特に日本史は)10年後に勉強しなおせ」といわれた。
「そのころにはジジイどもが死んで新しく発見されている事実が発表できるようになっているから」とのたまう講師は政敵を呪殺せんとする陰陽師みたいな顔していた。」

「100万人のために唄われたラブソングなんかに僕は簡単に想いを重ねたりはしないけど僕の推しカプにはソッコーで重ねる」

もう少しある分は後日へ。