「私自身子供の頃お笑いや暴力的な番組禁止で育ったからわかるけど、そういう「親の基準で良し悪しを決めて文化に接する」「自分で決めなさい、と言いながら実質親の期待に添わなければ軽蔑するという圧力をかける」状況だと子供は周りの「そうでない子」を見下すことで心のバランスを取ろうとするんよ」

「平凡な人間であるところの俺の口座に突然10億円振り込んで狼狽えながらも次第にその10億円にすがりついて自堕落になっていく様を眺める、この世の全ての娯楽を味わいつくしてしまった富豪たちの闇の遊戯はやくはじまらないかな」

「ああいうひねくれていじけた悲しいおっさんは私の中にもいて、私は自分の中のおっさんに「そんなことないよ」と伝えたいがために誰に対しても等しく最低限の親切や礼節を欠かさぬように振舞っているようなところがある。」

「農作業をすると、だいたい数時間で「自然はわたしたちをくるしめる悪。発動機最高。化石燃料最高。文明ばんざい」という気持ちになります。」

もう少しある分は後日へ。

Radikoolをインストールしてタイマー録音を設定したものの、録音の準備で立ち上がったexeファイルが(Microsoft Security Essentialsかな)警告と共に差し止められて、録音は失敗。許可を出してみたので、次からは成功するといいな。

ふの付く某所より。
「最新ガンプラの作例が載ってないと売れないためにギリギリまで締め切りを伸ばした結果発売日に発売できなかったホビージャパン
1981年3月号のガンプラ特集から1981年の12月号まで発売日に発売されない現象が続く事に……
色々とおおらかな時代のエピソードですな」
今でこそ発売日に雑誌が本屋へ並ぶのは当然と受け止められているけれど、初期の「ファンロード」は発売が遅れるのは珍しくなかったような記憶が……初期の「OUT」もだったかな、どうだろう。いつ頃から雑誌は送れずに出版して流通するようになったのか。やはり1980年代なのか、それとも雑誌の部門によっては前後するのか。定期刊行誌で発売日が遅れた最後の記憶って何だろう? 漫画誌も、昔なら連載が落ちて代元が載るというのがメジャーどころでもあった気がするけれど、最近でもあるのかなあ。

「狭い場所で一番をとって、じゃあその人が井の中の蛙になるかと言えば、むしろ逆なんだと思う。一番の実績は、もっと大きな世界に出ていくためのパスポートになる。」