「むかし、あまりの難解さに途中で投げ出した、小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」。はた、と、気づきました。「こじらせきった中二病」視点で読み直せばいけるのでは!本棚から黄ばんだ文庫本を抜き出して再チャレンジだ!だめでした!」

「「あの花」のめんまは、個人的には悪霊だった…。」

「日本の漫画アニメが、アメリカの映画ドラマがハイレベルなのは、愛好者がものすごく多いからだと思う。」

「知よ批判的であれという強迫観念。逆説を述べることへの熱中。一般人が自明とみなすことに騙されたくないという偏執。当たり前のことを当たり前に言うことは守旧でコンフォーミズムで批判的な知に不適格であり、モラルをあしざまに扱うことことそが知の役割であるという錯誤」

「時々思うのだが、船が難破して漂着したら、突然「センター分けスキンヘッドにポニーテールをした武装した原住民」に囲まれて連れていかれたポルトガル人の気持ちは想像に難くない。そりゃ鉄砲くらい差し上げて許してもらおうと思うだろう。」

もう少しある分は後日へ。

年に2度ほど通っていた原木の会場を今年から利用しなくなったのは、老朽化が原因ではなく、利用料の高騰が原因だった……と、これは昨日の話。穴川コミュニティセンターと青少年女性会館を危うく混同するところだった。『やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。』のラッピングモノレールはもう走っていないのだろうか。

石川博品が、カクヨムではなく、小説家になろうの方に新作を投稿していて、こちらも毎日1話ずつ。作風と文体が変えられていて、同じ作者の投稿とは思えないほど。次の新作に期待。

名古屋からメールが続けざまで、即日発見でないという事は断念して買い替えになるのだろう。発泡酒のすず音を自主的に購入するとは思わなかったが、もしかして加齢で嗜好が変化したのかな。それとも単に失念していただけかもしれない。

運動会で日焼けしたLIにアイスランド産の鯨の刺身を配達。馬刺しっぽいという味覚を共有してもらえた。ホースラディッシュが欲しい。

「人の仕事が70点を超えていたら、それ以上は口出しするのはやめておけ。

70点から先は個人の好みの差による加点しかない。そこから先のアドバイスは、個人の好みの戦いになり、一瞬で自転車小屋の議論に陥り、皆が不幸になる。
自分の有能さを示そうとして戦争が起こる。
沈黙は金だ。」