「「ビキニアーマーみたいな露出の多い装備で戦うなんておかしい」という意見よく見るけど、力士はもっと露出の多い装備であれだけの戦闘能力を発揮しているのだから何もおかしいことはないな」

「かつて、アッシジの聖フランチェスコは、小鳥たちに福音を説き聞かせたといわれているが、私の場合も、鶯に鳴き方を教えたという点が評価されて、列聖の参考にされないとも限らないと心配している。まあ、いずれにせよ百年以上後のことだろう。

もちろん私は、列聖してもらいたいわけではない。考えてみれば、カトリック教徒ですらないのだから、列聖される心配は、まずないのである。ただ、私が教えた鳥たちが、口伝えで他の鳥たちに私の歌を伝承し、蓼科山のほとんどすべての鶯が、私の孫弟子、ひ孫弟子になることを思うと、愉快である。」

「ストッキングビリビリプレイを要求してたけど
私の命綱を断つ気か!と怒られたな
そんなに言うなら自分で履け!言われたから試しに履いたら
めっちゃ気持ちよくてクセになった
彼女とは別れたがストッキングとの関係は続いている」

もう少しある分は後日へ。

魔界都市やDのシリーズをぽつりぽつりと出している程度かと思ったら、やれクトゥルーで戦車だ戦艦だ、忍者inウェスタンだ、柳生十兵衛対吸血鬼化武蔵だ、と精力的に新刊を重ねていたのか、菊地秀行は。クトゥルーはよく分からないから後回しにするとして、未完の『ウエスタン武芸帳』が偲ばれる西部物か、それとも『魔界転生』を思わせる十兵衛対武蔵か、どちらも面白そうだから読んでみよう。『ウエスタン武芸帳』はKindle版が3巻まで発売されて、「ソノラマ文庫では未収録だった雑誌『獅子王』連載時のカラー扉イラストを巻末に特別収録!」という事になっていたのか、知らなかった。

ポケットティッシュを探して、見付かったのが企業広告入りではなくて同人サークルのイラスト入りだった。「DRAGON PINK」かな。2000.6.25と日付が入ってる。使い心地は至って普通。ポケットティッシュって長持ちするのだな。

白目の血液は減っているような、減っている気がするだけのような。医者に見立ててもらったのだから安心と思っておく。

「初期のコバルトって、いまのライトノベルと重ねるのは難しいよな。どちらかというと、文芸の入口というか、少し軽めに書いた文芸書という感じのイメージが……。」