「ただ、もし貴方がそうされたなら、怒りに任せるより…こう考えるのだ。『相手を皮肉る場合は、自分がされたらイヤな事を相手に行う』の原則がある。則ち、相手にも必ず『同種の弱み』があるということ。それを把握すれば、反撃への糸口はおのずと掴めるハズ。」

「アニメ映画の話になり「私サマーウォーズが好きで…」と話す後輩に対し「あぁ、あの大規模なシステム障害の話ね」と返したSEの先輩の目が完全に死んでいたことをわたしは忘れない」

もう少しある分は後日へ。

青崎有吾『アンデッドガール・マーダーファルス 1』(講談社タイガ)720円(税別)
19世紀末のヨーロッパを舞台にした、モダン・ホラーの住人たちによるミステリー。ドラキュラ伯爵がいて、フランケンシュタインの怪物がいて、そんな“怪物事件”専門の探偵&助手という主人公達。1とナンバリングされているように、巻末には2016年初夏発売予定とある次巻の予告が載っていて、更に「コミカライズ企画も進行中!」という1行も。推理もするけど格闘もするので、上手に漫画化されたらさぞかし映えるだろうけれど、担当は誰だろう?

あー、ちょうど同じような年代で同じような舞台で同じような登場キャラ達による乙女ゲーを1年くらい前に見掛けた覚えがあるけれど、何だったかな。訳ありのヒロインがルパンに誘われて……みたいなストーリーだった気がする。

キャプテン・フューチャー』がBlu-rayでBOX化するそうで、ふの付く某所では「うる星押井時代にメガネたちがOPのラストカットの真似してたな」とあるけれど、覚えに無い。何しろ本編を見た記憶が無くて、キャプテン・フューチャーが一時的に電気人間(?)になってしまうとかいう次回予告の部分だけ、何故だか見たような気がする。模造記憶かもしれない。
エドモンド・ハミルトンの遺族は土壇場でゴネる事で有名だから
発売までは油断できない
以前にスターウルフも直前に発売中止になってるし」
こちらもふの付く某所から。軽く検索してみたけれど、それらしき情報にはヒットしなかった。はて。

「オタクはヤンキーだから他の奴の前でイモ引いたら負けなんだよね。タバコ吸ってる横で大麻に誘われて「大麻はちょっと…」とか言えないし、むしろ「シャブだって余裕だしwww」とか言って自分を大きく見せないとダメだもんね。より強烈な性的嗜好を持ってないとナメられちゃうもんね」