「「復讐は何も生まないわ」というセリフが、作者も真剣に書いてるのかどうかよく聞くけど、忠臣蔵が何百年ウケてお金稼いでると思うんだ。」

「「私は正義の味方だが正義は私の味方ではないらしい」ってキャッチコピーがダークヒーローという概念を的確に言い表してて好き」

以上。

Windows10にしたノートパソコン、起動時にアプリが使えない通知の遮断が効かなくて、更に検索してみると……もしかして関連プログラムを削除するところから始めないと駄目なのかな。そこまで詳細を把握してないので、面倒だけど、通知を出しっ放しにしておく方が無難かもしれない。

ホラー物やパニック物は中盤から人間対人間の描写に突入すると興が削がれる、なんてよく言われるけれど、それでも『甲鉄城のカバネリ』が人間対人間の展開に突入したのは、それなりの勝算があるからだと思いたい。ふの付く某所で見掛けた、「ここ数話、生駒が暴れ回らないから低調」(大意)という感想は、最終話での大暴れを演出するための伏線だったと思いたい。あにさまが我が身を犠牲にしてまで甲鉄城を脱出させようとした生駒と鏡合わせの存在、という立ち位置までは良いのだけれど、10年前に見殺しにされたとかいう舞台を台詞だけで流しているので、地面にドシンと踏ん張っているような重さを掴みかねているのは否めない。巻き添えで無名がアホの子になっていく。

「今掛かってる歯医者、初対面で「すみません、歯医者って苦手で…」って言ったら「我々も…怖がられるのには慣れてますので…」とか何か人類に味方する化物みたいなコメント返って来て以来弱音が吐けない」