「学生時代、一部の大人がスポーツ新聞や、比較的単純な創作物を好む理由がわからなかったけど、今は何となく分かる。仕事や育児に追われて、いわゆる「認知資源」みたいなものが残ってないんだと思う。」

「しかし、最近のアニメ、社会に関わる=自分の手を汚すか、そうでなければ、(主体を消失させて)女子高生のキャッキャウフフを眺めるか、の2つに、極端に分かれているような気がする。」

岩鬼のくわえていた葉っぱが脱法ハーブだと仮定するとすべての辻褄が合う。(埼玉県 美食家・小林)」

「んで、笹本の主観による一般的傾向としては、作り手は「良い」ものを作りたい。送り手は「売れる」ものを世に出したい。客は「面白い」ものが欲しい。この三軸が一致する幸福な作品はなかなかありません。そりゃまあ、いろいろうまく行くわけないよな。」

「貞子の匍匐前進、実は床オナ説」

「いつからそんなになったんだよ
昔は良かった光線で焼き殺すぞ」

もう少しある分は後日へ。

このところ暑い日が続いていたけれど今日は涼しくて楽だった。船橋の駅周辺での食事処、勘が働かない。

某所より。
「アブロ・ランカスターの話で「飛行中に翼の上を走って行ってエンジンの火災を消した」という逸話があって、これができるかできないかギリギリのラインの感があって気になる。」
炎上する複葉機を搭乗者が消火する場面がある漫画が記憶にあって、本棚を探してみたら、スオミフムの『トリップトラップトルーパー』に収録された「ソードフィッシュ奮戦記 メカジキ飛んだ!!」だった。「ペパーミントコミック」誌で連載されていた成人漫画と異なり、巻末収録のこの漫画は1942年2月に英海軍の艦上攻撃機がドイツ艦隊に向けて魚雷を発射する戦記もの。試みに検索してみると……スオミフムは「『バトル・ゾーン』 vol.1」という白夜書房の大戦ものコミックアンソロジーで「白の孤空」という漫画を描いているらしい。同じく「ペパーミントコミック」誌でSF漫画の『ヴァーネル・スター』を描いていた平松弥生、サンライズっぽい漫画で気になっているけれど、他では名前を見かけない。あー、『トリップトラップトルーパー』の単行本、かなり痛んでいる。でも処分できないでいる。

「当時の流行りなのかしらんけど
ジャングル大帝少年ケニヤオオカミ少年ケンも
なぜか冒頭はSF設定語るとこから始まるのだ 」

トリップ・トラップ・トルーパー (アップルコミックス)

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