DMMの定期的な整理が行われたようで、ファンブックを購入した「シューティングガール」が8月29日12時の終了宣言。詳しくないけれど、1年ちょっとの稼働は、短命ではなかったけれど、といったところらしい。校長を演じた榊原良子の他は、生徒役を掛け持ちの日笠陽子(回復しスターや給食のおばちゃん)とか、同じく生徒役を掛け持ちの藤田咲(「せ、背の高い女子は……お嫌いでしょうか。」や不在の人気)くらいしか声優の名前に見覚えがなくて、イラストや声優(名前と言うよりも、声の聞き覚え)を新しく覚えていく状況は、新鮮な楽しみだった。いい声、いい演技、いいイラスト。色々あった。パンツは話題になったけれど、それだけでは厳しかったのだろう。イラストや声、シェアード・ワールドみたいなバラつき、企画のコラボ、ゲーム終了後に電子の世界ではどうなるのか。完全消滅なのか。それを思うと、ファンブックが紙の本として残るだけでも有難いのかな。

Zは予定通りに退院したらしい。筋肉がちょっと壊死したらしいけど、手当が早かったのが良かったのだろう。

「我々にとってフィギュアの箱を捨てるのは武士が鞘を捨てるのと同じ感覚がある」