「なんで悪堕ち衣装って、悪堕ち前よりクリーニング大変そうなんだろうな…」

ガルパンは、すごい人間不信を患ってるのに家の都合で周囲からすごく期待されてる子がその人間不信のせいで一つのチームをダメにしちゃったんだけど、無条件に自分を信じてくれる友達を得て立ち直って、劇場版で自分を助けてくれる人がいっぱい出てきて少しだけ世界に心を開くお話だと勝手に思ってる。」

「思い出補正で、いろんなものがよく思えてるけど、昔の特撮&アニメって、基本的にジャリ番なんだよね…。(だからこそ平成ガメラ平成ライダーの初見時に衝撃受けたわけで)」

「本当にむかつくヤロウがいたら、一度破格に尽くして姿を消すというのはいい選択だ。そいつはその“好意”がシャブみたいになって、もう後戻りできなくなってダメになっていく。」

「最近の作品に触れた人が後追いでその源流である古い作品に触れてみたところ、当時は革新的だったであろう部分が今ではありふれ陳腐化した古典的なテンプレとしか感じられず退屈、というのは、話題になった最近の作品に「昔の??のパクリじゃん、元ネタ知ってるから退屈」的に言うのと合わせ鏡と思う。」

もう少しある分は後日へ。

ふの付く某所より、首藤剛志の話題に寄せて。
「ドイツに行っちゃった元カノ(レミーさんのモデル)を追っかけてった話はこのヒトにも青春があったんだなって感じで面白かった
オクトーバーフェスタなんて当時まだドマイナーなものを舞台にした理由もわかったし」
番組として見たかどうかは怪しいけれど、ジョッキでビールを酌み交わす場面をアニメ誌で見たような記憶がある、『戦国魔神ゴーショーグン』第16話「さらば青春の日々」の事だと思われる。アニメージュ文庫のノベライズにも収録されている回で、小説の文章には見当たらないけれど、北条真吾とシュミット・ヘンケンが仲良くひっくり返って酔いつぶれる場面が、アニメ誌に載っていたカットと解説にあったような……今となっては確かめるのが大変。ENDさんが今もってLD全話セットを保管しているとは思えない。

明日と明後日が休みだそうで、明々後日に戻ってくる、と業者から。動きに制限があると不便。珈琲豆も酸化していく。

「どうせすべてが道半ば、ぜんぶ中途半端なままで死んでいくのは決まってるから、圧倒的手遅れの地点からいつでもなんでも始めるのがいいと思う。」