「知識は知ろうとしない人に教えられないし、知識を得ても自分たちのシンパになるかどうかは分からない、ということが、この10年くらいでハッキリしたような。その意味において「啓蒙」や「リテラシー」という概念が、あんまり役に立たないということが判明したのでは。」

経理の人と領収書の受け渡しなどで仲良くなっとけよ
相手から笑顔が消えると黄信号
席をはずして社長と会うことが多くなると赤信号
経理が辞めたら転職準備だけはしておけ」

「あなたが何をやっている人かに関わらず何かをやろうとしたら絶対に「それをやって何になるの?」という人が出てくる。そこで足を引っ張られないようにして下さい。」

「あれは良くてこれはダメなのかみたいな話、掘り下げていくとたいていの場合虚無か闇が広がっているので、問い詰めず遠巻きに石を投げるぐらいがよい。」

「リアルな恋愛は実はコミュニケーションというよりディスコミュニケーションに如何に耐えるかにかかっているのだが、漫画やアニメの恋愛はコミュニケーションしか描かれないからね」

「「戦いの中で人格形成した人が戦後にどうやって生きていくのか」を丁寧に描いた作品は絶対に面白いんだよな」

もう少しある分は後日へ。

8月に入って、Windows7のデスクトップからWindows10勧誘アイコンの姿が消えた。スッキリ。

91Days』、新番組。アメリカの禁酒法時代、マフィアの復讐劇。復讐者の元へ、殺すべき者たちのリストを郵送したのは、誰だろう? タイトルの意味も今のところは不明。ドンパチと人殺しは絶え間ないけれど、作風は地味。はしゃがないまま最終回までもつれ込むのかな。期待したい。

91Days』でも『orange』でも手紙は重要なアイテム。アニメに登場する手紙のシーンで思い出すのは、『ジェネレイターガウル』の第10話「落ち葉のふる森」。しゃがんだまま無言で手紙に目を通し、やおら駆け出す3人組、あの鮮やかな場面。アニメの思い出は薄らいでいるので、同人誌の「休まない翼」(皇樹学園広報部)に記憶が引っ張られている気はする。ファンシー封筒に書かれたナツメの長い長い手紙。

地震で目覚めたり、大雨で目覚めたり、睡眠時間が削られる。

「某有名イラストレーターさんが同人誌で語っていた、「全力を尽くすというのは、締切前の何日かを徹夜して過ごすことではない」を超える名言に出会った事がない」