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正午に『シューティングガール』終了。とうとう23区のうちの10区までしか奪還できなかった。決められた区のボスには歌姫たちが囚われていて、都合3人が解放され、温室で育てる花を贈ると支援交換のある歌を歌ってくれる……というギミック、全然使っていなかったので、最終日にせっかくだからと3人の歌を聞いてみた。菊坂アキ（松井恵理子）が歌う「あしたの歌」は、ゲームのPVにも使用されていて、力の入れようが違う。高らかに歌い上げて、「だから私は歌う　ラララと」と最後に落とす構成が心憎い。櫻木リノ（M・A・O）が歌う「戦乙女（おとめ）の願い」は可愛いアイドルソング。柚川レイ（加隈亜衣）が歌う「純潔散華」は……博多と近いジャンルかな、歌詞が聞き取れない。3曲とも、作曲はボーカロイド方面でならした人物らしくて、なるほど、こういうのがボーカロイドっぽい曲なのかと納得（で、いいのかな）。もう動画サイトでしか見られないと思ったら、このゲーム、外国で再利用という話も見かけたけれど、はてさて。

「クトゥルー神話の最大の恐怖は崇拝される神々が人を殺す事もあるからで、そんなの日本の神々ならよくあるじゃん・・・なんですよね。」