すっかり涼しくなって、朝晩は冷え込むようになって、今年もそろそろ竹シーツをしまう時期に。

秋の終わりに閉店するというパルコに続いて、来年の春だったかな、三越も閉店するという。そうなると、たまに松翁軒のカステラと遭遇する楽しみが無くなってしまう。そごうの九州物産展に期待するか、それとも無糖さんのように通販か。

台風が来るから宅配ピザを注文するというジョークはあるけれど、アミューズメントパークが混雑するというのはジョークではないのか。

ふの付く某所で、結城恭介の名前が挙げられていて、試みに検索してみると……サイトと小説が。kにも思い入れのある作家だったのでメールで伝えておく。思えば、東日本大震災が置きなければ、あるいは、もしかしたら、kにも違った道が開けていたかもしれない。あのイベントが開催されていたならば。

川村記念美術館で藤田の展示が始まった、と聞いても、ふじたという音から『ギャラリーフェイク』の方が先に思い浮かぶ。結婚関連で佐倉が縁の地、云々、だったかな。

堀辰雄の「風立ちぬ」でサナトリウム文学ブームが起こったというが
戦前の泣きゲーブームだこれってなった」